TSRデータインサイト

日本経済の「現在」を理解するための手がかりとして、TSRが長年蓄積してきた企業情報、倒産情報および公開情報等に基づき、独自の視点に立った分析をまとめて発表しています。
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直近2年の記事件数:1 - 12件/765件

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掲載日:

2025-01-18
企業の経営ビジョン 最多ワードは「社会」 卸売業、小売業は「人」と「私」が上位に
 東京商工リサーチ(TSR)が全国の企業12万7,666社からヒアリングした「経営ビジョン」で、最も多く使われていたワードは「社会」(3万2,948回)だった。
2025-01-17
2024年「老人福祉・介護事業」の倒産、休廃業・解散調査
2024年は介護業界(老人福祉・介護事業)に嵐が吹き荒れた。2024年の倒産は、過去最多の172件(前年比40.9%増)を記録。事業を停止した休廃業・解散(以下、休廃業)も最多を更新する612件(同20.0%増)に達し、倒産と休廃業を合わせて784件(同24.0%増)にのぼった。
2025-01-17
特報・船井電機にふたつの「代表印」、臨時株主総会の開催に疑義
破産手続き中の船井電機の周辺が依然として騒がしい。登記上の代表者らが申し立てていた破産に対する抗告は2024年12月26日、却下・棄却された。裁判所は代表印相違や部屋の予約状況などから株主総会が開催されたとは認め難いと判断。東京商工リサーチはこれに関する決定書を独自入手した
2025-01-14
2024年の「物価高」倒産 2年連続増 下請けの価格交渉力の強化が課題
2024年の原材料やエネルギー価格の上昇を一因とした「物価高」倒産は、698件(前年比8.0%増)だった。円安が加速した2022年以降、2年連続で前年を上回った。 製造業、運輸業、建設業など、下請け構造が複層的な業種で、価格交渉力の弱い中小・零細企業の脱落が目立つ。
2025-01-14
2024年の「負債1,000万円未満」倒産 536件 連鎖倒産の増加などで4年ぶりに500件を超える
2024年の負債1,000万円未満の倒産は536件(前年比8.2%増)で、2年連続で前年を上回った。負債1,000万円以上の倒産が11年ぶりに1万件を超えたが、負債1,000万円未満の倒産も4年ぶりに500件を超えた。
2025-01-14
2024年の「ゼロゼロ融資」利用後倒産567件 後半減速し初めて前年を下回る、累計1,787件
コロナ禍で窮境状態に陥った企業の資金繰り緩和に効果を発揮した「ゼロゼロ融資(実質無利子・無担保融資)」を利用した後に倒産した企業が、2024年は567件(前年比10.7%減)だったことがわかった。
2025-01-13
2024年の「早期・希望退職」 3年ぶり1万人超 募集社数57社、募集人数は前年の3倍に急増
2024年に「早期・希望退職募集」が判明した上場企業は57社(前年41社)で、前年から39.0%増加した。募集人員は1万9人(同3,161人)と3倍に急増、2021年の1万5,892人以来、3年ぶりに1万人を超えた。相次ぐ大手メーカーの大型募集で人数が膨れ上がり、黒字企業の構造改革も目立った。
2025-01-12
「焼肉店」の倒産が過去最多の45件 大手チェーンと競合、街の焼肉店が息切れ
光熱費上昇や人手不足に加え、輸入牛肉の価格高騰が追い打ちをかけ、焼肉店が苦境に直面している。こうしたなか、2024年の「焼肉店」の倒産が、過去最多の45件(前年比66.6%増)に達したことがわかった。
2025-01-11
2024年の「休廃業・解散」企業、過去最多の6.26万件 高齢代表者の退出が加速、赤字率は過去最悪に
2024年に「休廃業・解散」した企業は、6万2,695件(前年比25.9%増)と初めて6万件を突破した。2000年に調査を開始以来、最多の2023年(4万9,788件)を超え、過去最多を更新した。コロナ禍を経て、増加は3年連続。
2025-01-11
「税金滞納(社会保険料含む)」倒産 過去最多の176件 サービス業他や建設業など、労働集約型で増加が目立つ
2024年に税金や社会保険料の滞納が一因となった倒産が、過去最多の176件(前年比91.3%増)に達したことがわかった。前年の92件から1.9倍と大幅に増えた。
2025-01-10
脱毛サロンの倒産、被害者は2年超で約27万人 経営の透明化とクレジット被害の保護が急務に
若者を中心に人気が広がる脱毛サロンの倒産が急増している。2024年は16件(前年12件)で2年連続で年間最多を更新した。有名人を起用した積極的な広告宣伝で多数の顧客から前受金を集め、出店や広告を増やして事業を急拡大させる手法が通じなくなってきた。
2025-01-10
「経営のプロ」コンサルの倒産が過去最多 顧客ニーズの高度化と求められる専門性、淘汰が加速
2024年の「経営コンサルタント業」の倒産が154件(前年比7.6%増)に達した。集計開始以降で年間最多だった2023年の143件を上回り、過去最多を更新した。参入が容易でも、コロナ禍を経て改めて実績や特色が重視され、玉石混交のコンサル業界では淘汰が加速している。
2025-01-09
東京地裁、破産手続き中の船井電機に調査委員を選任
破産手続き中の船井電機(株)(TSR企業コード:697425274)に対して、東京地裁は1月6日付で民事再生手続きにおける調査委員を選任した。調査委員は蓑毛良和弁護士(三宅・今井・池田法律事務所)。民事再生開始の原因となる事実の有無などが調査される。
2025-01-09
建設業の倒産 過去10年間で最多 資材高、人手不足に「2024年問題」が追い打ち
2024年の建設業の倒産が1,924件(前年比13.6%増)に達し、2015年以降の10年間で最多を記録した。3年連続で前年を上回り、1,900件台に乗せたのは2014年の1,965件以来、10年ぶり。負債総額は1,984億5,800万円(同7.6%増)で、3年連続で前年を上回った。
2025-01-09
2024年の「農業」倒産 過去最多の87件 きのこ業者や農業ベンチャーの倒産が増加
2024年の「農業」倒産は87件(前年比12.9%増)で、コロナ禍の影響で年間最多となった2020年の80件を超え、過去最多を更新した。負債総額は192億6,000万円(前年比47.0%増)で、前年の約1.5倍に膨らんだ。負債10億円以上の大型倒産が7件(前年3件)と2倍以上に増えたのが大きな要因。
2025-01-09
2024年「介護事業者」倒産が過去最多の172件 「訪問介護」が急増、小規模事業者の淘汰加速
2024年の介護事業者(老人福祉・介護事業)の倒産が、過去最多の172件(前年比40.9%増)に達したことがわかった。これまで最多だった2022年の143件を29件上回った。「訪問介護」が過去最多の81件、「デイサービス」も過去2番目の56件、有料老人ホームも過去最多の18件と、いずれも増加した。
2025-01-06
12月の新型コロナ破たんは196件 2024年は2,941件
12月は「新型コロナ」関連の経営破たん(負債1,000万円未満含む)が196件判明し、2020年2月の第1号の発生から累計1万1,369件に達した。3カ月ぶりに月間200件を下回り、小康状態が続いている。また、2024年間の件数は、2,941件(前年比11.9%減)で、年間件数は初めて前年を下回った。
2025-01-06
2024年の「円安」関連倒産 前年比1.6倍の83件 物価高、仕入コスト上昇が収益を圧迫
2024年(1-12月)の「円安」関連倒産は83件で、前年(52件)の約1.6倍(前年比59.6%増)に急増した。2023年末(17時時点)は1ドル=141円40銭だったが、2024年に入り、6月には1ドル=160円台と急激に円の下落した。
2025-01-06
2024年の「学習塾」倒産 件数、負債が過去最多 少子化と競争が激化、淘汰の時代に
大学受験予備校などを含む「学習塾」の倒産は、2024年は53件(前年比17.7%増)に達し、2000年以降では2023年の45件を超えて、過去最多を更新した(速報値)。 また、負債総額も117億4,400万円(同827.6%増)で、2023年(12億6,600万円)の9.2倍増と大幅に増え、2000年以降で過去最多となった。
2025-01-01
社名に「巳」「蛇」の「へび企業」は全国に891社 ~ 4社に1社が業歴50年以上、税理士事務所から寿司屋さんまで ~
「巳年」を迎えた。金運や開運に縁起の良いことで知られる「巳」や「蛇(へび、ヘビ)」が社名に含まれる企業(以下、へび企業)は、全国に891社ある。 891社のうち、「巳」を社名に含む企業が778社、「蛇」が含まれる企業が113社だった。

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2024年「介護事業者」倒産が過去最多の172件 「訪問介護」が急増、小規模事業者の淘汰加速

2024年の介護事業者(老人福祉・介護事業)の倒産が、過去最多の172件(前年比40.9%増)に達したことがわかった。これまで最多だった2022年の143件を29件上回った。「訪問介護」が過去最多の81件、「デイサービス」も過去2番目の56件、有料老人ホームも過去最多の18件と、いずれも増加した。

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建設業の倒産 過去10年間で最多 資材高、人手不足に「2024年問題」が追い打ち

2024年の建設業の倒産が1,924件(前年比13.6%増)に達し、2015年以降の10年間で最多を記録した。3年連続で前年を上回り、1,900件台に乗せたのは2014年の1,965件以来、10年ぶり。 負債総額は1,984億5,800万円(同7.6%増)で、3年連続で前年を上回った。

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2024年の「学習塾」倒産 件数、負債が過去最多 少子化と競争が激化、淘汰の時代に

大学受験予備校などを含む「学習塾」の倒産は、2024年は53件(前年比17.7%増)に達し、2000年以降では2023年の45件を超えて、過去最多を更新した(速報値)。 また、負債総額も117億4,400万円(同827.6%増)で、2023年(12億6,600万円)の9.2倍増と大幅に増え、2000年以降で過去最多となった。

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