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富士フイルムHDが最高益 ヘルスケア事業の伸長で純利益1812億円

 富士フイルムホールディングス(株)(TSR企業コード:360025501、東京都港区、東証1部、以下富士フイルムHD)は2021年3月期連結(米国基準)を発表し、医療機器などヘルスケア事業が伸びたほか、富士ゼロックスの完全子会社化が寄与し、当期純利益が1812億500万円と最高益を更新した。新型コロナの影響で売上高は前期比5.3%減の2兆1925億1900万円だった。
 ヘルスケア領域のM&A効果や富士ゼロックス(株)(現:富士フイルムビジネスイノベーション(株)、TSR企業コード:291050697)の業務改革や完全子会社化が利益を押し上げた。
 富士フイルムHDは4月、中期経営計画「VISION2023」を発表。3年間で総額1兆2000億円を投資しヘルスケアの成長を進め、2024年3月期には当期純利益2000億円を計画している。

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