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てるみくらぶ、平成26年9月期に「債務超過に陥っていた」

 11月6日、(株)てるみくらぶ(TSR企業コード:296263001、東京都)と関連2社は都内で債権者集会を開いた。債権者に配布された資料によると、てるみくらぶは運転資金をねん出するため、赤字での旅行商品やチケットの販売を続け「平成25年4月には月次の総利益がマイナス」になっていた。その後も繁忙期を除いて月次の粗利益がマイナスの状況が続き「26年9月期には債務超過に陥っていた」(配布資料)という。
 税務申告上の貸借対照表では、破産直前の28年9月期も資産超過となっており、経営実態と大きくかけ離れた決算処理を行い、ツアー客を募集していたことが浮き彫りとなった。
 粉飾の手口は、「決算時に費用の取り消しや架空利益を計上する方法によって粉飾決算を行っていた」(配布資料)という。


債権者集会の会場入り口(11月6日撮影)

債権者集会の会場入り口(11月6日撮影)

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