• プレスリリース
Xアイコン
facebookアイコン

一橋大学との共同研究による特許を活用した「TSR予測スコア」のオンライン提供を開始 ~倒産以外の企業取引リスクや成長可能性を可視化~

株式会社東京商工リサーチ(以下、TSR)は、このたび、企業が将来直面するイベント(休廃業・被合併・解散・売上成長)の発生確率を予測する「TSR予測スコア」を、弊社インターネット企業情報サービス「tsr-van2」にて提供開始いたしました。これにより、休廃業といった倒産以外の企業取引リスクや成長可能性の評価が、従来よりもさらに手軽に、リアルタイムで可能になります。

TSR予測スコアとは

「TSR予測スコア」は、企業の売上成長や休廃業、解散、被合併といったイベント(事象)が1年以内に発生する確率を算出したものです。一橋大学との共同研究で取得した特許技術を基に、TSRが保有する国内最大級の企業情報データベースと機械学習手法を活用して予測モデルを構築しています。
本サービスを利用することで、取引先の選定やリスク管理、新規開拓などの経営判断をデータに基づいて迅速に行うことが可能です。

こんな方にオススメ

  • 取引先との取引量拡大を検討している方
  • 伸びる企業・業界に競合より先にアプローチしたい方
  • サプライヤーの倒産以外の取引リスクを把握したい方
  • 後継者問題など、休廃業リスクを事前に知りたい方

TSR予測スコアの特長

  1. 特許技術を活用した予測モデル
  2. 一橋大学との共同研究「機械学習手法・AIを用いた企業の将来予測」により取得した特許を活用。TSRが長年に亘り蓄積してきた企業ビッグデータと組み合わせることで、高精度なスコア算出を実現しています。

  3. 信頼性の高い企業データ
  4. TSRが保有する数百万社に及ぶ最新企業データ(属性情報、財務情報、サプライチェーン情報)をもとに予測。業種・規模を問わず、高いスコア精度が担保されているため、幅広くご活用いただけます。

  5. 4種類のスコアを提供
  6. 休廃業、解散、被合併、売上成長の4指標をスコア化。企業の取引リスク評価や営業・マーケティング戦略の意思決定に役立ちます。

提供スコアの詳細

休廃業予測スコア 1年以内に休廃業する確率
解散予測スコア 1年以内に解散する確率
被合併予測スコア 1年以内に合併される確率
売上成長予測スコア 1年以内に売上が成長する確率

全国160万社以上に対し、1~100のパーセンタイルスコア形式でスコアを付与。当該企業が属する業界の平均値、中央値も合わせてご提供いたします。

特許情報

発明の名称 企業情報処理装置、企業のイベント予測方法及び予測プログラム
特許番号 第6611068号
特許取得日 令和1年11月8日
特許権者 株式会社東京商工リサーチ/国立大学法人一橋大学

ご提供方法

「tsr-van2」上でオンラインにて、いつでもスコアを取得可能。
対象企業数が多い場合でもCSV形式での一括提供が可能で、既存システムに取り込み、社内での分析・管理にご活用いただけます。

ご提供イメージ

ご提供イメージ

価格(税別)

1スコア:500円/社
4スコアセット:1,500円/社

Xアイコン
facebookアイコン

人気記事ランキング

ランキング1位
  • TSRデータインサイト

「モームリ」前社長らに有罪判決、退職代行サービスは転機に

 8月28日、東京地裁は報酬目的で業務を弁護士に紹介した容疑などに問われていた退職代行サービス「モームリ」運営の(株)アルバトロス(TSRコード:694377686、横浜市、以下モームリ)の法人と前社長の谷本慎二被告らに有罪判決を言い渡した。

2

  • TSRデータインサイト

「マッサージ業界」の倒産増加 ~ 1-7月は過去最多、低価格台頭と施術者確保 ~

2026年1-7月の「マッサージ業」(接骨院・鍼灸院を含む)倒産が68件(前年同期比7.9%増)に達し、同期間では過去15年間で最多を更新した。

3

  • TSRデータインサイト

失業なき労働力移動の行方 ~窮境状態にある業種と「人手不足倒産」発生率の相関~

経営資源の配分は、各企業がその時々の最適を探っている。赤字法人率が6割を超え(※1)、人手不足に陥る企業も少なくない。今回は4つの経営資源のうち、「ヒト」「カネ」に注目し、業績が窮境状態に置かれ、かつ人手不足にも悩まされる業種に迫った。

4

  • TSRデータインサイト

芸能事務所に異変、倒産が相次ぐ

メディアの多様化で芸能事務所(プロダクション)が転換期を迎えている。2025年(1-12月)は倒産が26件発生し、2014年以降で過去最多だった。2026年も7月までに12件発生し、倒産が相次いでいる。

5

  • TSRデータインサイト

「焼肉店」の倒産が高止まり、「ヤキニクの日」食べる支援も一案

換気能力の高さから、コロナ禍で脚光を浴びた「焼肉店」が淘汰の波に揉まれている。2026年1-8月(20日まで)の「焼肉店」倒産は29件に達した。年間最多(59件)を記録した前年同期の35件に次ぎ、2009年以降、2024年同期と並ぶ2番目の高水準だ。

TOPへ