• プレスリリース

一橋大学との共同研究による特許を活用した「TSR予測スコア」のオンライン提供を開始 ~倒産以外の企業取引リスクや成長可能性を可視化~

株式会社東京商工リサーチ(以下、TSR)は、このたび、企業が将来直面するイベント(休廃業・被合併・解散・売上成長)の発生確率を予測する「TSR予測スコア」を、弊社インターネット企業情報サービス「tsr-van2」にて提供開始いたしました。これにより、休廃業といった倒産以外の企業取引リスクや成長可能性の評価が、従来よりもさらに手軽に、リアルタイムで可能になります。

TSR予測スコアとは

「TSR予測スコア」は、企業の売上成長や休廃業、解散、被合併といったイベント(事象)が1年以内に発生する確率を算出したものです。一橋大学との共同研究で取得した特許技術を基に、TSRが保有する国内最大級の企業情報データベースと機械学習手法を活用して予測モデルを構築しています。
本サービスを利用することで、取引先の選定やリスク管理、新規開拓などの経営判断をデータに基づいて迅速に行うことが可能です。

こんな方にオススメ

  • 取引先との取引量拡大を検討している方
  • 伸びる企業・業界に競合より先にアプローチしたい方
  • サプライヤーの倒産以外の取引リスクを把握したい方
  • 後継者問題など、休廃業リスクを事前に知りたい方

TSR予測スコアの特長

  1. 特許技術を活用した予測モデル
  2. 一橋大学との共同研究「機械学習手法・AIを用いた企業の将来予測」により取得した特許を活用。TSRが長年に亘り蓄積してきた企業ビッグデータと組み合わせることで、高精度なスコア算出を実現しています。

  3. 信頼性の高い企業データ
  4. TSRが保有する数百万社に及ぶ最新企業データ(属性情報、財務情報、サプライチェーン情報)をもとに予測。業種・規模を問わず、高いスコア精度が担保されているため、幅広くご活用いただけます。

  5. 4種類のスコアを提供
  6. 休廃業、解散、被合併、売上成長の4指標をスコア化。企業の取引リスク評価や営業・マーケティング戦略の意思決定に役立ちます。

提供スコアの詳細

休廃業予測スコア 1年以内に休廃業する確率
解散予測スコア 1年以内に解散する確率
被合併予測スコア 1年以内に合併される確率
売上成長予測スコア 1年以内に売上が成長する確率

全国160万社以上に対し、1~100のパーセンタイルスコア形式でスコアを付与。当該企業が属する業界の平均値、中央値も合わせてご提供いたします。

特許情報

発明の名称 企業情報処理装置、企業のイベント予測方法及び予測プログラム
特許番号 第6611068号
特許取得日 令和1年11月8日
特許権者 株式会社東京商工リサーチ/国立大学法人一橋大学

ご提供方法

「tsr-van2」上でオンラインにて、いつでもスコアを取得可能。
対象企業数が多い場合でもCSV形式での一括提供が可能で、既存システムに取り込み、社内での分析・管理にご活用いただけます。

ご提供イメージ

ご提供イメージ

価格(税別)

1スコア:500円/社
4スコアセット:1,500円/社

人気記事ランキング

  • TSRデータインサイト

政策金利引き上げ 「1年は現状維持」が59.6% すでに「上昇」が52.0%、借入金利は上昇局面に

企業の59.6%が、これ以上の政策金利の引き上げに「待った!」を希望していることがわかった。今後の望ましい政策金利の引き上げ時期は、「向こう1年は現状維持」が59.6%で最多だった。「引き下げ」も23.6%あり、企業経営の観点では利上げを望む声は少数(16.6%)にとどまった。

2

  • TSRデータインサイト

中小企業の12.2%が事業資金を個人名義で調達 保証債務に上乗せ負担、債務整理や廃業を複雑に

事業資金を代表者名義で調達したことのある中小企業は12.2%に達することがわかった。政府や金融界は「経営者保証ガイドライン」(適用開始2014年2月)や「事業再生ガイドライン」(同2022年4月)などを通じ、企業が抱える債務を整理する際に個人保証が足かせにならないよう取り組んでいる。

3

  • TSRデータインサイト

2025年「早期・希望退職募集」は 1万7,875人 、リーマン・ショック以降で3番目の高水準に

2025年の「早期・希望退職募集」が判明した上場企業は43社(前年57社)で、募集人数は1万7,875人(同78.5%増)に達したことがわかった。

4

  • TSRデータインサイト

2025年7-9月の客室単価 1万6,975円 稼働率80%超え 人手不足の解消が課題

ホテル運営の上場12社(13ブランド)の2025年7-9月期の平均客室単価は、1万6,975円(前年同期比8.9%増)で前年同期を上回った。7-9月期で、13ブランドの平均が前年を上回るのは3年連続。平均稼働率は83.9%で前年同期を2.9ポイント上回り、 稼働率も3年連続で上昇している。

5

  • TSRデータインサイト

【最新決算】 私立大学、半数以上が赤字に転落 売上高トップは順天堂、利益トップは帝京大学

全国の私立大学を経営する545法人のうち、半数を超える287法人が直近の2025年3月期決算で赤字だったことがわかった。  

記事カテゴリを表示
記事カテゴリを閉じる

プリントアウト

RSS

CLOSE
TOPへ