損保ジャパン、一橋大学との共同研究成果について
12月29日(日)の読売新聞に「企業の災害リスク予測~売上高・利益減少額AI算出~」として、東京商工リサーチ(以下、TSR)、損保ジャパン日本興亜(以下、損保ジャパン)、一橋大学の3者による共同研究の成果が取り上げられました。
これは、自然災害による企業の被害額を、損保ジャパンの地震データに加え、TSRが保有する取引データや財務データなどの『企業レベルビッグデータ』を基に、TSRと一橋大学が共同開発した企業の成長や倒産などのイベントを予測するスコアリング技術を発展させたサービスとなります。