東京グリーン(株)
※画像は実際の企業と関係はありません
元ゴルフ場運営の東京グリーン(株)(千代田区)が破産
ゴルフ場は2008年に譲渡済みで、現運営会社で営業継続
東京グリーン(株)(千代田区)は8月19日、東京地裁から破産開始決定を受けた。
破産管財人には木村真理子弁護士(ときわ法律事務所、千代田区大手町1-8-1)が選任された。
負債総額は債権者1名に対して約155億円。
ゴルフ場を運営していた。1989年、1990年にそれぞれゴルフ場をオープンし、一定の利用者を獲得していた。しかし、利益面は低迷し、1990年9月期は売上高16億9239万円に対し、1億590万円の赤字となり、債務超過が続いていた。バブル崩壊後は設備投資や預託金の償還負担が重くのしかかっていたため、金融債務の返済とともに2008年に会社分割で両ゴルフ場を譲渡し、負債を大幅に圧縮した。
2008年頃から事業を大幅に縮小し、休眠状態が続いていたところ、今回の措置となった。
なお、譲渡済のゴルフ場は、一部は2023年に閉鎖したが、残る1カ所は運営を継続している。
※東京グリーン(株)(TSRコード:291902391、法人番号:2010001034102、千代田区麹町4-3-29、設立1981(昭和56)年6月)