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ダイヤテック(株)

ダイヤテックが入居していた建物

ダイヤテックが入居していた建物

 ダイヤテック(株)(千代田区)は4月30日、東京地裁より破産開始決定を受けた。破産管財人には森居秀彰弁護士(森居総合法律事務所、港区南青山1-15-2)が選任された。
 負債総額は約2億3000万円(2025年9月期決算時点)。
 「FILCO」のブランドでパソコン用キーボードの販売を手掛けていた。高級志向のキーボードの取り扱いに強みを有し、大手家電量販店や通販サイトなどに販路を構築。ポップなカラーや迷彩柄、漆塗りなど個性的なデザインを開発するほか、キータッチの質感や文字盤の印刷方法にもこだわり、豊富な品揃えを有していた。過去には10億円を超える年間売上高を誇っていたが、ここ数年は売上が伸び悩み、2025年9月期の売上高は約4億7000万円にとどまっていた。
 2026年4月22日には自社HPで閉業したことを告知し、動向が注目されていたなか、今回の措置となった。

※ダイヤテック(株)(TSRコード:292026617、法人番号:4010001022138、千代田区外神田6-5-4、設立1982(昭和57)年6月17日、資本金9000万円)

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