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JAL下方修正 オミクロン株拡大の影響で、通期は最終赤字1770億円に

 日本航空(株)(TSR企業コード:291141005、東京都品川区、東証1部)は4月15日、2022年3月期(連結)の通期業績予想を下方修正し、これまでの最終赤字1460億円予想から310億円悪化の1770億円と赤字幅が拡大する見通しだと発表した。前期2021年3月期(連結)の最終利益は2866億円の赤字だった。

 第4四半期に入ってオミクロン株の感染拡大で、国内旅客需要が大幅に落ち込み、国際旅客需要も回復が遅れた。また、コスト削減や燃料高騰も燃油ヘッジ取引で今期の業績への影響は限定的だったが、売上高の落ち込みが響いた。

 発表した2022年3月期(連結)の業績予想は売上収益6820億円(前回予想7660億円)、最終利益1770億円の赤字(同1460億円の赤字)と下方修正した。2022年3月期の通期決算発表は5月6日を予定している。

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