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日野自動車、最終赤字540億円へ=リコール費用など特別損失の計上で

 エンジン認証に関する不正で3月25日にリコールを届け出た日野自動車(株)(TSR企業コード:291055729、東証1部)は、リコール費用など特別損失の発生で2022年3月期の連結業績が540億円の最終赤字になりそうだと発表した。これまでは150億円の黒字予想だった。

日野自動車は、リコール費用及び税制優遇追加納付費用として約400億円、北米市場向けエンジンの保証損失の当初見込みを上回る約280億円を計上する。また、昨年9月にリコールを届け出た不具合の追加費用として約180億円計上する。

2022年3月期(連結)の業績予想は、売上高1兆4200億円(前回予想1兆4600億円)、営業利益320億円(同540億円)、最終利益540億円の赤字(同150億円)とそれぞれ下方修正した。

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