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ぴあ 改善施策が奏効し10-12月は営業黒字化へ

赤字幅が大幅に縮小、営業キャッシュフローは黒字化

 イベント開催制限など新型コロナの影響が長引いているチケット販売大手のぴあ(株)(TSR企業コード:291258980、渋谷区、東証1部)は11月11日、2021年4-9月中間の連結最終利益が17億2900万円の赤字だったと発表した。赤字は2期連続。ただ、コスト削減が浸透し、赤字幅は前年同期から25億8000万円縮小した。ぴあによると、第3四半期(10-12月)には1年半ぶりに営業利益が黒字化する見通し。徐々にイベント開催の制限が緩和されており、業績回復を急ぐ。

 ぴあは、2021年6月、資本・業務提携している三菱地所(株)(TSR企業コード:291022472、千代田区、東証1部)に約20億円の第三者割当増資を実施し、自己資本を増強した。また、2021年4-9月の営業キャッシュフローが黒字化。9月末の現預金は176億円で、3月末の151億円から25億円増加している。

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