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三井不動産のTOBが成立した東京ドーム、通期は160億円の最終赤字=10期ぶり

 TOBが成立し4月に上場廃止を予定している(株)東京ドーム(TSR企業コード:290054869)の2021年1月期の連結純利益が、スポーツやイベントの中止・延期が相次いだ影響で159億6300万円の赤字(前年80億200万円の黒字)に転落した。最終利益の赤字は11年1月期以来、10期ぶり。

 東京ドームは、三井不動産(株)(TSR企業コード:291023142)がTOBを実施。今年1月に成立し、三井不動産の連結子会社になった。三井不動産は、連携する(株)読売新聞グループ本社(TSR企業コード:291006256)とともにスタジアムの収益強化や東京ドームシティの再開発などを進める意向だ。

 2021年1月期(連結)の売上高は397億5600万円(前年比56.6%減)、営業利益108億8400万円の赤字(前年117億2800万円の黒字)、最終利益159億6300万円の赤字(同80億200万円の黒字)だった。

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