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すかいらーくHD 再上場後、初の最終赤字=コロナ影響重く

 ファミリーレストラン「ガスト」、「バーミヤン」などを運営する(株)すかいらーくホールディングス(TSR企業コード:298648857、武蔵野市、東証1部)は2月12日、2020年12月期(連結、国際会計基準)の最終利益が172億1400万円(前年94億8700万円の黒字)だったと発表した。新型コロナ感染防止に伴うテレワークの浸透や時短営業が響き、2014年10月の再上場後、初めて純利益が赤字に転落した。
 2020年12月期の連結業績は、売上高が2884億3400万円(前期比23.2%減)、営業利益230億3100万円の赤字(前期205億6200万円の黒字)、当期純利益172億1400万円の赤字(同94億8700万円の黒字)だった。
 テレワークへの取り組みが進む都心エリアや外出自粛の影響を受ける観光地での落ち込みが大きかった。デリバリーやテイクアウトは慎重したが、賄いきれなかった。新規出店や店舗改装の凍結、人件費削減などキャッシュアウトを抑制する対策を実施している。
 同日発表した2021年12月(連結)は売上高3100億円(前期比7.5%増)、営業利益50億円、当期純利益4億円と増収、黒字転換を予想している。


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