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SBIソーシャルレンディング 貸付先に懸案事項、第三者委員会を設置

 SBIホールディングス(株)(TSR企業コード:293749795、東京都港区、東証1部)は2月5日、グループ会社で手掛けている「ソーシャルレンディング」の貸付先の事業運営に重大な懸案事項が生じている可能性があるとして、第三者委員会の設置を発表した。
 第三者委員会の設置を決議したのは、SBIソーシャルレンディング(株)(TSR企業コード:297322095、東京都港区)。SBIホールディングスの担当者は東京商工リサーチの取材に対し、「貸付先をモニタリングしているなかで、本件が判明した」と説明。貸付先の社名や懸案事項の内容などは明らかにしなかった。
 ソーシャルレンディングは、一般投資家と資金ニーズのある企業をつなぐ新しい資金調達の仕組み。10%前後の利回り商品もあり、投資家から注目を集めている。SBIソーシャルレンディングは、2021年1月末現在で融資残高434億円、投資家の登録は6万人を超えている業界大手。太陽光発電や不動産担保ローン向けのファンドを組成している。


(東京商工リサーチ発行「TSR情報全国版」2021年2月9日号掲載予定「SPOT情報」を再編集)

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