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百貨店の苦境が続く 髙島屋の3-11月は243億円の赤字

大手百貨店の決算が悪化している。(株)髙島屋(TSR企業コード:570108730、大阪市中央区、東証1部)は12月25日、2020年3-11月(連結)の純利益が243億7,700万円の赤字だったと発表した。インバウンドの減少や外出自粛の影響が続き、通期では365億円の赤字の見通しだ。

2020年3-11月(連結)の売上高(営業収益)4,798億8,000万円(前年同期比29.1%減)、営業利益105億1,300万円の赤字(前年同期202億6,100万円の黒字)、純利益243億7,700万円の赤字(同164億4,700万円の黒字)だった。

10月は、前年の消費増税の駆け込み需要の反動で13カ月ぶりに百貨店の売上高が前年同月を上回った。しかし、外出を控える動きが続いているほか、免税売上のマイナス影響が大きい大阪店や京都店、新宿店などの不振も響いた。

2021年2月期の連結業績予想は据え置いた。10月13日に発表している業績予想は、売上高(営業収益)6,820億円(前年9,190億9,400万円)、営業利益180億円の赤字(同255億8,200万円の黒字)、当期純利益365億円の赤字(同160億2,800万円の黒字)。

髙島屋

髙島屋(TSR撮影)

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