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宿泊業の倒産、7年ぶりの高水準

 2020年10月の宿泊業の倒産は13件(前年同月比62.5%増)で、4カ月ぶりに2桁に達した。10月度としては、2008年と並んで過去20年間で最多を記録した。
 2020年1-10月累計の倒産件数は105件。通年での100件超えは2013年(118件)以来、7年ぶり。
 10月の負債総額は58億8,700万円(前年同月比89.8%増)で、3カ月連続で前年同月を上回った。負債10億円以上の倒産が3件(前年同月1件)発生した一方、1億円未満の倒産が1件(同3件)に減少し、倒産規模が拡大した。
 新型コロナウイルスの感染再拡大を受け、政府は「GoToトラベル」の対象から札幌市と大阪市を目的地とする旅行を12月15日まで外す。こうした地域だけでなく、感染再拡大による旅行自粛は、コロナ禍で疲弊した宿泊業者を直撃し、倒産がさらに増加する恐れがある。

宿泊業10月

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