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紳士服のコナカ 新型コロナで入学式の需要減とサマンサの損失で10年ぶりに赤字転落

 紳士服大手の(株)コナカ(TSR企業コード: 350617880、東証1部)は5月29日、2020年9月期中間決算(2019年10月~2020年3月、連結)を発表し、2010年同期以来、10年ぶりに四半期純利益が赤字に転落した。

 2020年9月期中間決算(連結)は、売上高302億4,000万円(前年同期14.9%減)、営業利益8,600万円(同95.3%減)、純利益▲30億5,700万円(赤字転落)と減収減益だった。
 消費増税や暖冬の影響に加え、新型コロナウイルス感染拡大による新入学・入社式及び就活フェア等の自粛で、繁忙期の3月の来店客数が前年比33.3%減少した。また、持分法適用関連会社の(株)サマンサタバサジャパンリミテッド(TSR企業コード: 293842310)の業績に基づく投資損失18億7,700万円の計上と、特別損失で12億1,800万円の減損計上なども影響した。
 通期の業績予想は、新型コロナウイルスによる影響で2019年12月11日に公表した通期業績予想を一旦取り下げ、未定とした。

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