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「為替」関連倒産(1月度速報値)

 2020年1月の外国為替市場での円相場は、米国とイランの間で軍事衝突の手前まで緊張が高まると、世界経済や為替相場への影響が懸念されたが、衝突回避の見通しが広がるとドル円相場は堅調に推移し、17日には約8カ月ぶりの高値1ドル=110.30円を付けた。しかし、中国で発生した新型コロナウイルスの感染拡大を受けた世界経済減速リスクが意識されると、リスク回避姿勢が強まり、月末にかけて108円台前半までドル安に転じた。
 こうしたなか、1月の「円安」関連倒産速報値は2カ月連続で発生なし(前年同月1件)。また、「円高」関連倒産は12カ月連続で発生しなかった(同1件)。
 2019年度(4-3月)の累計では、円安関連が5件(前年同期比58.3%減、前年同期12件)で前年同期より半減、円高関連がゼロ(前年同期3件)で推移している。

円安関連倒産月次推移

円高関連倒産月次推移

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