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てるみくらぶ 約1万5,000人に配当が完了し9月下旬に破産終結へ

配当率は1.9% 破産から2年半が経過し、破産手続きは終結へ

 2017年3月、営業を突然休止し数万人の旅行者が航空券の発券ができず社会問題化した格安旅行会社の(株)てるみくらぶ(TSR企業コード:296263001、東京都)。その後、破産を申請したが、9月下旬に破産手続が終結する見込みであることがわかった。

 てるみくらぶの破産管財人は、換価などで得た一般債権者向け配当原資の約2億7,000万円を8月30日、債権を届けた個人や旅行グループの代表ら約1万5,000人に振込みを実施。9月上旬には一部債権者への供託手続をとり、最後配当が完了した。一般債権者の配当率は1.9%だった。

 9月下旬に開催される債権者集会後、東京地裁から破産手続集結の決定を受ける予定。破産管財人室は、「債権届けを裁判所に提出していない旅行者は配当を受けることはできない。供託した配当分は通知が届くので手続して欲しい」と呼びかけた。

てるみくらぶが営業を休止時の張り紙(2017年3月撮影)

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