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ケフィア事業振興会、グループ16社破産 さらに1社が破産の可能性

 会員向けに「柿」などのオーナー制度で資金を集めていた(株)ケフィア事業振興会(TSR企業コード:298080745、東京都)など、ケフィアグループの破産は合計16社となった。16社の負債合計は債権者3万7,137名に対して1,245億3,037万円。このうち会員は債権者3万6,604名に対して1,043億1,398万円と大半が会員向けだった。
関係者の取材によれば、残る数十社のケフィアグループの破産をすべて申請するわけではなく、残り「1社」を破産するかを検討しているという。また、16社のケフィアグループの破産申請代理人は、ケフィア事業振興会など破産した16社のうち13社の代表を務めている鏑木秀彌氏の個人破産について「受任していない」とコメントした。
鏑木秀彌氏の息子で鏑木武弥氏が代表を務めるかぶちゃん農園(株)(TSR企業コード:296009326、長野県)は事業継続に意欲をみせており、破産管財人やケフィアグループ被害対策弁護団は鏑木秀彌氏や鏑木武弥氏が経営する企業への責任を追及していくとみられる。

(東京商工リサーチ発行「TSR情報全国版」2018年9月19日号に掲載予定「SPOT情報」を再編集)

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