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ミニアパートのオーナーがガヤルドを提訴へ

 ミニアパートのサブリースを展開する(株)ガヤルド(TSR企業コード:294701176)に対し、一部のアパートオーナーが損害賠償を求めて提訴を検討していることがわかった。
ガヤルドは、2003年6月に設立。「テラス」ブランドで木造ミニアパートの建築、サブリースを手掛けている。大半のオーナーは、ガヤルドと土地の売買契約を結んだ上で、ガヤルドが斡旋する業者と建築工事の契約を締結している。しかし、土地と建築代金の一部を支払ったにもかかわらず、工事がストップするケースが相次いでいる。
7月12日までに、足立格弁護士(村田・若槻法律事務所、電話03-3263-0480)と池田大介弁護士(東雲総合法律事務所)がオーナー5名から受任した。早ければ、7月20日にも東京地裁へ提訴する方針。
オーナー代理人の池田弁護士は東京商工リサーチの取材に対し、「既に大きな問題となっているスマートデイズと違い、ガヤルドはほとんどの案件でアパートの建築すらされておらず悪質だ」とコメント。裁判を通じて、ガヤルドの責任や資金の流れを追及する方針だ。

ガヤルドの本社入口(5月撮影、既に退去)

ガヤルドの本社入口(5月撮影、既に退去)

(東京商工リサーチ発行「TSR情報全国版」2018年7月13日号掲載予定「SPOT情報」を再編集)


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