• プレスリリース

T-WATCHのtsr-van2への機能追加

株式会社 東京商工リサーチ(本社:東京都千代田区大手町1-3-1 社長:河原 光雄 以下TSR)は、登録した企業のTSR REPORT(企業調査レポート)を、年2回お届けし、さらに、登録企業の変動やリアルタイム情報を、1年間メールで配信するサービス「T-WATCH」の利便性を向上させるため機能追加を12月20日(金)に実施いたしました。

機能追加内容

これまでお客様からのご要望が多かったT-WATCHの発注状況を確認・管理できる機能を「関連サービス登録内容」としてオンライン企業情報取得サービスのtsr-van2に追加いたしました。これによりtsr-van2から、T-WATCHの発注状況やサービス期間などがご確認いただけ、より一層きめ細かい取引先の管理が可能になります。


1.関連サービス登録内容

tsr-van2のマイページのプルダウンメニューの「関連サービス登録内容」にT-WATCHが追加されました。
この「関連サービス登録内容」からT-WATCHに登録企業の明細の確認や登録企業の追加(購入)が行えます。

関連サービス登録内容

2.T-WATCH検索

T-WATCH検索では、ユーザーID毎にT-WATCH対象企業を検索することが可能です。

T-WATCH検索

3.T-WATCH契約内容

T-WATCH契約内容画面では、登録企業の契約内容を確認・一部修正することが可能です。

T-WATCH契約内容

T-WATCH 契約画面には以下の項目が表示されます。

T-WATCH 契約画面

提供開始日

2019年12月20日(金)

人気記事ランキング

  • TSRデータインサイト

2024年度「人手不足倒産予備軍」  ~ 今後は「人材採用力」の強化が事業継続のカギ ~

賃上げ圧力も増すなか他社との待遇格差で十分な人材確保ができなかった企業、価格転嫁が賃上げに追い付かず、資金繰りが限界に達した企業が事業断念に追い込まれている。  こうした状況下で「人手不足」で倒産リスクが高まった企業を東京商工リサーチと日本経済新聞が共同で分析した。

2

  • TSRデータインサイト

2025年1-11月の「人手不足」倒産 359件 サービス業他を主体に、年間400件に迫る

深刻さを増す人手不足が、倒産のトリガーになりつつある。2025年11月の「人手不足」倒産は34件(前年同月比70.0%増)と大幅に上昇、6カ月連続で前年同月を上回った。1-11月累計は359件(前年同期比34.4%増)と過去最多を更新し、400件も視野に入ってきた。

3

  • TSRデータインサイト

【社長が事業をやめる時】 ~消えるクリーニング店、コスト高で途絶えた白い蒸気~

厚生労働省によると、全国のクリーニング店は2023年度で7万670店、2004年度以降の20年間で5割以上減少した。 この現実を突きつけられるようなクリーニング店の倒産を聞きつけ、現地へ向かった。

4

  • TSRデータインサイト

2025年1-11月の「税金滞納」倒産は147件 資本金1千万円未満の小・零細企業が約6割

2025年11月の「税金(社会保険料を含む)滞納」倒産は10件(前年同月比9.0%減)で、3カ月連続で前年同月を下回った。1-11月累計は147件(前年同期比11.9%減)で、この10年間では2024年の167件に次ぐ2番目の高水準で推移している。

5

  • TSRデータインサイト

地場スーパー倒産 前年同期の1.5倍に大幅増 地域密着型も値上げやコスト上昇に勝てず

2025年1-11月の「地場スーパー」の倒産が22件(前年同期比46.6%増)と、前年同期の約1.5倍で、すでに前年の年間件数(18件)を超えた。

記事カテゴリを表示
記事カテゴリを閉じる

プリントアウト

RSS

CLOSE
TOPへ