• プレスリリース

全世界の企業情報提供件数3億件突破について

株式会社東京商工リサーチ(本社:東京都千代田区大手町1-3-1 社長:河原光雄 以下 TSR)はこの度、提供する全世界の企業情報の保有件数が3億件を超えたことを発表いたします。

世界最大級の圧倒的なカバレッジ

企業件数の推移としては、2001年末時点で7,220万件、1億件到達は2005年8月、2億件到達は2011年9月と安定した増加率で推移しています。この企業情報保有数は世界最大級であり、世界のリーディングカンパニー「ダンアンドブラッドストリート(以下D&B)」が組織する「D&B Worldwide Network(世界各国の企業情報サービス会社のリーディングカンパニーで組織された世界最大級のネットワーク 以下D&BWWN)」だから構築が実現できる件数となっており、2005年よりTSRもD&BWWNの一員です。

TSRが提供する企業情報の品質について

D&BWWNに加盟することは、このネットワークを通して、全世界の企業情報を取得出来るだけでなく、D&B独自の品質ポリシーによって高品質の情報を維持することも義務付けられております。
お客さまにとって提供される企業情報は、常に最新で信頼できるものでなくてはなりません。
TSRでは引き続き、世界最大級のカバレッジと世界最高クラスの品質を保持し、お客さまのビジネスサポートを最優先に考え業務に取り組んでまいります。

圧倒的なカバレッジと品質を活かしたサービス・ソリューション

TSRではこの国内および世界最大級の企業情報をベースにさまざまな役立つサービス・ソリューションを展開しています。マスターデータマネジメント(MDM)、与信管理、営業・マーケティング、調達先管理、コンプライアンスの分野等で課題があるお客さまは、ぜひお問い合わせください。

マスターデータ管理(MDM)ソリューション

人気記事ランキング

  • TSRデータインサイト

ハンバーガー店の倒産、最多更新 ~ 材料高騰、大手と高級店の狭間で模索 ~

年齢を問わず人気のハンバーガー店が苦境だ。2024年は1件だった倒産が、2025年は8月までに7件に達し、過去最多の2014年の年間6件を上回った。

2

  • TSRデータインサイト

2025年「全国のメインバンク」調査 ~GMOあおぞらネット銀行 メイン社数の増加率2年連続トップ~

「2025年全国企業のメインバンク調査」で、GMOあおぞらネット銀行が取引先のメインバンク社数の増加率(対象:500社以上)が2年連続でトップとなった。

3

  • TSRデータインサイト

タクシー業界 売上増でも3割が赤字 人件費・燃料費の高騰で二極化鮮明

コロナ禍を経て、タクシー業界が活況を取り戻している。全国の主なタクシー会社680社の2024年度業績は、売上高3,589億5,400万円(前期比10.6%増) 、利益83億3,700万円(同11.1%増)で、増収増益をたどっている。

4

  • TSRデータインサイト

「葬儀業」は老舗ブランドと新興勢力で二極化 家族葬など新たな潮流を契機に、群雄割拠

全国の主な葬儀会社505社は、ブランド力の高い老舗企業を中心に、売上高を堅調に伸ばしていることがわかった。 ただ、新たに設立された法人数が、休廃業・解散や倒産を上回り、市場は厳しい競争が繰り広げられている。

5

  • TSRデータインサイト

2025年 全国160万5,166社の“メインバンク“調査

全国160万5,166社の“メインバンク”は、三菱UFJ銀行(12万7,264社)が13年連続トップだった。2位は三井住友銀行(10万1,697社)、3位はみずほ銀行(8万840社)で、メガバンク3行が上位を占めた。

記事カテゴリを表示
記事カテゴリを閉じる

プリントアウト

RSS

CLOSE
TOPへ