• TSRからのお知らせ
Xアイコン
facebookアイコン

リコー、世界中に散在する顧客データを統合し営業戦略を高度化 D-U-N-S® Numberを活用し、未知のホワイトスペース可視化とデータドリブン経営を推進

このたび、株式会社東京商工リサーチ(以下「TSR」)は、株式会社リコー(以下「リコー」)における企業データ活用事例を公開しました。

導入の背景:グローバルで顧客情報を活用する上での課題

リコーでは、世界各地の拠点ごとに顧客データが分散しており、グローバル全体で顧客情報を一元的に把握することが課題となっていました。

また、複雑な企業グループの資本関係を正確に把握することや、取引先以外の企業情報を活用して新規開拓余地(ホワイトスペース)を可視化することにも限界がありました。

導入したソリューション

こうした課題に対し、リコーはTSRが提供する以下のソリューションを導入しました。

  • Data Block
  • D&B Direct+
  • D&B Hoovers
  • TSR企業情報ファイル

D-U-N-S® Numberを共通キーとして顧客データの名寄せを自動化し、世界標準の企業識別子を活用したグローバルな顧客データ基盤を構築しました。

導入によって得られた成果

これにより、リコーは以下のような成果を実現しています。

  • グローバル各拠点に散在する顧客データの統合
  • 企業グループのファミリーツリーの可視化
  • 未知の営業機会(ホワイトスペース)の発見
  • 営業活動の効率化と戦略高度化
  • サプライヤーリスク管理の強化

ご担当者様のコメント

  • 株式会社リコー DX本部 データマネジメントセンター
    データドリブン経営推進室 室長

    原田 耕輔 氏

    「世界中のお客様情報を正確に把握するためには、グローバルで統一された企業識別子が不可欠でした。D&Bの名寄せ機能を組み込んだことで、情報の正確性が飛躍的に向上し、営業アプローチまでの時間を大幅に短縮できました。」

  • 株式会社リコー DX本部 データマネジメントセンター
    データドリブン経営推進室 コーポレートマスターデータストラテジスト

    小澤 賢一 氏

    「D&B Direct+を活用して社内システムとAPI連携し、名寄せや評点付与を自動化しています。TSRの迅速かつ丁寧なサポートにより、事前検証期間を大幅に短縮して導入を進めることができました。」

導入事例の詳細

導入の背景や具体的な活用方法については、以下のページでご覧いただけます。

リコーさま導入事例

今後の展望

TSRは今後も、国内外の企業情報を活用したデータ統合・営業高度化・リスク管理を支援し、お客様のデータドリブン経営の推進に貢献してまいります。

Xアイコン
facebookアイコン

人気記事ランキング

ランキング1位
  • TSRデータインサイト

賃金上昇、従業員退職による倒産が過去最多 8月の「人手不足」倒産 8月では最多の32件

2026年8月の「人手不足」倒産は、32件(前年同月比39.1%増)だった。8月としては、前年の23件を大幅に上回り、最多を更新した。1-8月は333件(前年同期比38.7%増)で、年間最多ペースが続く。

2

  • TSRデータインサイト

出版業の倒産急増、利益も悪化傾向 ~ 存続に向けた書店との直取引、目指す姿と課題 ~

電子書籍が普及するなか、紙の書籍を主体に手掛ける老舗出版社を中心に、「出版業」の倒産(負債1,000万円以上)が急増している。 2026年1-7月の「出版業」の倒産は21件(前年同期比90.9%増)で、2019年同期の21件以来7年ぶりに20件を超えた。

3

  • TSRデータインサイト

「フィットネスクラブ」の倒産が過去最多を更新へ 1-8月は26件、市場拡大もレッドオーシャンの兆し

拡大するフィットネス市場で、「フィットネスクラブ」の倒産が急増している。2026年1-8月は26件(前年同期比160.0%増)と前年同期の2.6倍に達し、2023年同期の16件を抜いて過去最多を更新した。 現在のペースで推移すると、2026年は年間最多の2023年の27件を上回り、40件台も視野に入ってきた。

4

  • TSRデータインサイト

泥臭い再生支援と粉飾決算、銀行員の「違和感」~ 「実務家座談会」を開催(後編)~

(後編)事業再生に携わる金融機関は企業にどう向き合うのか。東京商工リサーチ(TSR)は、事業再生に携わる金融機関の担当者に、取り組みの現状や事例、特色、留意点などを聞いた。

5

  • TSRデータインサイト

「半導体関連メーカー」生成AI普及で業績好調 売上トップはキオクシア、TSMC日本子会社は売上高約143倍

生成AIの普及やデータセンター向け需要拡大で、国内の主要半導体関連メーカーの業績が好調だ。東京商工リサーチ(TSR)の企業データベース(約440万社)から、全国の主な半導体関連メーカー154社の2025年度業績を分析した。

TOPへ