• プレスリリース

「T-WATCH(国内企業モニタリングサービス)」のリリースについて

株式会社 東京商工リサーチ(本社:東京都千代田区大手町1-3-1 社長:河原 光雄 以下TSR)は、この度、気になる企業をモニタリングするサービス「T-WATCH」を9月25日(月)より提供開始いたします。

T-WATCH(国内企業モニタリングサービス)とは?

登録した企業の本決算および中間決算の調査内容を年2回「TSR REPORT(信用調査レポート)」でお届けするとともに、登録企業の変動・リアルタイム情報を1年間随時メールで配信するサービスです。

T-WATCH(国内企業モニタリングサービス)

納品物

納品のタイミング 納品物
受付完了時 信用情報過去履歴チェック / tsr-van2企業情報 / リスクスコア(倒産確率)
半期に1回 TSR REPORT(本決算調査レポート) / TSR REPORT(中間決算調査レポート)
随時 T-WATCHメール配信(リスクスコア含む)

主な特徴
~企業のリスクを“365日チェックし続ける”ことで、高度な取引先の管理を実現!~

定期的な企業のチェック ~重要な決算情報はリニューアルした「TSR REPORT」で~

企業を判断する上で重要な本決算および中間決算の情報は7月にリニューアルしたばかりの「TSR REPORT」で年2回ご提供いたします。

随時の変化 ~もしものリスクをリアルタイムで把握~

突発的に発生する企業の変化に対しては1年間随時メールでご提供いたします。TSRでは業界で唯一精度の高い倒産確率(リスクスコア)を標準サービスでご提供いたします。

提供開始日

9月25日(月)

価格(基本料金)

「T-WATCH」登録1社あたり:30,000円より(通常のTSR REPORT 2件分の金額に相当)

※基本料金はTSRとの契約内容によって異なります。
※基本料金以外に別途付帯料金が発生いたします。

T-WATCH(国内企業モニタリングサービス)リリースについて[PDF:655KB]

人気記事ランキング

  • TSRデータインサイト

2025年1-9月の「人手不足」倒産が過去最多 「従業員退職」が前年の1.6倍増、初の年間300件超へ

2025年9月に「人手不足」が一因となった倒産は、調査を開始した2013年以降では月間最多の46件(前年同月比109.0%増)を記録した。また、2025年1-9月累計も、過去最多の285件(前年同期比31.3%増)に達し、人手不足はより深刻さを増していることがわかった。

2

  • TSRデータインサイト

ケーキや和菓子は「高値の花」に、スイーツ店が苦境 倒産は過去20年で最多ペース、競合商品も台頭

街のスイーツ店が苦境に陥っている。材料コストの上昇、酷暑、人手不足が重なり、商品値上げによる高級化も購入機会の減少につながったようだ。2025年1-9月の菓子製造小売の倒産は、過去20年で最多の37件に達した。

3

  • TSRデータインサイト

2025年1-9月「後継者難」倒産が過去2番目 332件 高齢化が加速、事業承継の支援が急務

代表の高齢化が進み、後継者が不在のため事業に行き詰まる企業が高止まりしている。2025年1-9月の「後継者難」倒産(負債1,000万円以上)は332件(前年同期比4.5%減)で、2年ぶりに前年同期を下回った。だが、2025年は過去最多だった前年同期の348件に次ぐ、過去2番目の高水準だった。

4

  • TSRデータインサイト

2025年 全国160万5,166社の“メインバンク“調査

全国160万5,166社の“メインバンク”は、三菱UFJ銀行(12万7,264社)が13年連続トップだった。2位は三井住友銀行(10万1,697社)、3位はみずほ銀行(8万840社)で、メガバンク3行が上位を占めた。

5

  • TSRデータインサイト

2025年度上半期の「円安」倒産30件 仕入コスト上昇が卸売業を直撃

2025年度上半期(4-9月)の「円安」関連倒産は、30件(前年同期比31.8%減)だった。上半期では、2022年度以降の円安では前年度の44件に次いで、2番目の高水準になった。

記事カテゴリを表示
記事カテゴリを閉じる

プリントアウト

RSS

CLOSE
TOPへ