• プレスリリース

「D&B韓国コンプリヘンシブレポート」リニューアルについて

株式会社東京商工リサーチ(本社:東京都千代田区大手町1-3-1 社長:菊池 昭一)は、4月1日(水)ご発注分より「D&B韓国コンプリヘンシブレポート」をリニューアルいたしました。

コンプリヘンシブレポートとは?

コンプリヘンシブレポートは、海外企業の詳細レポートのことで、クレジットスコアと財務ストレススコアなどの予測スコアの掲載があるため、その企業の過去と未来を評価するのを手助けし、高リスクの状況でも迅速で確実な意思決定を行うためのサポートツールです。


「D&B韓国コンプリヘンシブレポート」について

TSRでは韓国における重要な意思決定の支援ツールとして、従来のD&B KOREAのダンレポートに韓国随一の格付機関である韓国信用情報株式会社(National Information & Credit Evaluation Inc.: NICE)よりの情報を付加したコンプリヘンシブレポートを提供しております。
隣国として関心も重要性も増々高まる韓国のコンプリヘンシブレポートが2015年4月に「CRI」と呼ばれるリスク評価指標の追加、また表やグラフを駆使したレポートフォーマットの大幅な見直しにより、更に読みやすく、更に充実した内容の提供を実現させました。
新しくなった韓国コンプリヘンシブレポートを是非御社のビジネスにお役立てください。

   

「D&B韓国コンプリヘンシブレポート」の特徴

  • 新規調査(毎回)
  • CLIP分析と呼ばれる評価指標
  • CRI (Credit Risk Index)の導入
  • 支払遅延、不渡などの詳細情報 (該当があれば)
  • 直近最大3期分の財務諸表、財務比率、 製造原価明細書を掲載
  • 財務分析や業務現況など充実のコメント
  • 日本語版レポートでも提供可能
  

標準納期

  • 英語 : 8営業日
  • 日本語: 10営業日
    ※対象企業の対応スケジュールにより遅れる場合があります。

人気記事ランキング

  • TSRデータインサイト

ハンバーガー店の倒産、最多更新 ~ 材料高騰、大手と高級店の狭間で模索 ~

年齢を問わず人気のハンバーガー店が苦境だ。2024年は1件だった倒産が、2025年は8月までに7件に達し、過去最多の2014年の年間6件を上回った。

2

  • TSRデータインサイト

2025年「全国のメインバンク」調査 ~GMOあおぞらネット銀行 メイン社数の増加率2年連続トップ~

「2025年全国企業のメインバンク調査」で、GMOあおぞらネット銀行が取引先のメインバンク社数の増加率(対象:500社以上)が2年連続でトップとなった。

3

  • TSRデータインサイト

タクシー業界 売上増でも3割が赤字 人件費・燃料費の高騰で二極化鮮明

コロナ禍を経て、タクシー業界が活況を取り戻している。全国の主なタクシー会社680社の2024年度業績は、売上高3,589億5,400万円(前期比10.6%増) 、利益83億3,700万円(同11.1%増)で、増収増益をたどっている。

4

  • TSRデータインサイト

「葬儀業」は老舗ブランドと新興勢力で二極化 家族葬など新たな潮流を契機に、群雄割拠

全国の主な葬儀会社505社は、ブランド力の高い老舗企業を中心に、売上高を堅調に伸ばしていることがわかった。 ただ、新たに設立された法人数が、休廃業・解散や倒産を上回り、市場は厳しい競争が繰り広げられている。

5

  • TSRデータインサイト

2025年 全国160万5,166社の“メインバンク“調査

全国160万5,166社の“メインバンク”は、三菱UFJ銀行(12万7,264社)が13年連続トップだった。2位は三井住友銀行(10万1,697社)、3位はみずほ銀行(8万840社)で、メガバンク3行が上位を占めた。

記事カテゴリを表示
記事カテゴリを閉じる

プリントアウト

RSS

CLOSE
TOPへ