• プレスリリース

「D&Bカントリーレポート」リニューアルのお知らせ

株式会社東京商工リサーチ(本社:東京都千代田区大手町1-3-1 社長:菊池昭一/以下TSR)は、平成25年5月13日(月)より「D&Bカントリーレポート」をリニューアル致しました。

この度、東京商工リサーチでは「D&Bカントリーレポート」を大きくリニューアルし、提供を開始致しました。D&Bによるお客さまからのご要望やご意見の集約/反映の結果、よりコンパクトに、より実務に即した内容に改善しており、判断材料となる様々な情報をわかりやすく使い勝手のいい内容でまとめてあります。今回はまず世界各地の60か国を対象に、順次リニューアルを広げていく予定です。(詳細は添付リーフレットをご覧ください)海外活動においてその国の財政リスクの分析やサプライチェーンマネージメント、めまぐるしく変わる商業環境の理解はリスク回避やビジネスチャンスの評価に必須であることは言うまでもありません。
各国当局や世界的な公的機関への多角的な情報収集や分析に裏打ちされた「D&Bカントリーレポート」は諸リスク軽減やビジネスチャンス拡大に極めて有用です。世界各地の個社ごとの「D&Bレポート」に加え、ぜひ新しくなった「D&Bカントリーレポート」をご活用頂きますようお願いいたします。

「カントリーレポート」とは?

人気記事ランキング

  • TSRデータインサイト

「社長の出身大学」 日本大学が15年連続トップ 40歳未満の若手社長は、慶応義塾大学がトップ

2025年の社長の出身大学は、日本大学が1万9,587人で、15年連続トップを守った。しかし、2年連続で2万人を下回り、勢いに陰りが見え始めた。2位は慶応義塾大学、3位は早稲田大学と続き、上位15校まで前年と順位の変動はなかった。

2

  • TSRデータインサイト

内装工事業の倒産増加 ~ 小口の元請、規制強化で伸びる工期 ~

内装工事業の倒産が増加している。業界動向を東京商工リサーチの企業データ分析すると、コロナ禍で落ち込んだ業績(売上高、最終利益)は復調している。だが、好調な受注とは裏腹に、小・零細規模を中心に倒産が増加。今年は2013年以来の水準になる見込みだ。

3

  • TSRデータインサイト

文房具メーカー業績好調、止まらない進化と海外ファン増加 ~ デジタル時代でも高品質の文房具に熱視線 ~

東京商工リサーチ(TSR)の企業データベースによると、文房具メーカー150社の2024年度 の売上高は6,858億2,300万円、最終利益は640億7,000万円と増収増益だった。18年度以降で、売上高、利益とも最高を更新した。

4

  • TSRデータインサイト

ゴルフ練習場の倒産が過去最多 ~ 「屋外打ちっぱなし」と「インドア」の熾烈な競争 ~

東京商工リサーチは屋外、インドア含めたゴルフ練習場を主に運営する企業の倒産(負債1,000万円以上)を集計した。コロナ禍の2021年は1件、2022年はゼロで、2023年は1件、2024年は2件と落ち着いていた。 ところが、2025年に入り増勢に転じ、10月までの累計ですでに6件発生している。

5

  • TSRデータインサイト

解体工事業の倒産が最多ペース ~ 「人手と廃材処理先が足りない」、現場は疲弊~

各地で再開発が活発だが、解体工事を支える解体業者に深刻な問題が降りかかっている。 2025年1-10月の解体工事業の倒産は、同期間では過去20年間で最多の53件(前年同期比20.4%増)に達した。このペースで推移すると、20年間で年間最多だった2024年の59件を抜いて、過去最多を更新する勢いだ。

記事カテゴリを表示
記事カテゴリを閉じる

プリントアウト

RSS

CLOSE
TOPへ