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(株)東信クレジットサービス

全東信大阪本社のビル(7月TSR撮影)

全東信大阪本社のビル(7月TSR撮影)

~過去に全東信に事業譲渡を行った関連会社が破産~
 (株)東信クレジットサービス(大阪市)は9月16日、大阪地裁より破産開始決定を受けた。破産管財人には印藤弘二弁護士(はばたき綜合法律事務所、大阪市北区西天満4-8-17)が選任された。
 負債は現在調査中。

 飲食業者・サービス業者・物販業者を対象としたクレジットカードによる売上の請求事務代行業を手掛けていた。各カード会社からの支払いを当社が立替え、通常よりも早く支払うという強みを持ち、相応の営業基盤を構築していたが2017年12月、(株)全東信(大阪市)に事業を譲渡した。
 全東信においては当社からクレジットカード請求事務代行業を引き継ぎ、2020年3月期は売上高約82億円を計上していたが、「新型コロナウイルス」感染拡大の影響により、飲食店の休業などを受けて業績が悪化。同影響が緩和するものの、過年度の金融債務が重く、財務健全化に至らなかったうえ、直近においても抜本的な業況改善には至らず、2026年7月に破産開始決定を受けた。当社もその後の動向が注目されていたなか、今回の措置となった。

※(株)東信クレジットサービス(TSRコード:571272967、法人番号:9120001085359、大阪市中央区島之内1-14-14、設立1998(平成10)年5月、資本金1万円)
※(株)全東信(TSRコード:575448075、法人番号:9120001118333、大阪市中央区島之内1-14-14、設立2006(平成18)年9月、資本金45億円)

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