• TSR速報

(株)ディア四日市

くすの木パーキングの出口(TSR撮影)

くすの木パーキングの出口(TSR撮影)

 (株)ディア四日市(四日市)は12月17日、津地裁四日市支部に破産を申請した。申請代理人は今村憲治弁護士(弁護士法人錦城法律事務所、名古屋市中区錦1-6-10)。
 負債総額は約2億5000万円。
 
 独立行政法人中小企業基盤整備機構や四日市市などの出資を受けて設立した第三セクター。四日市中心街の地下駐車場となる「くすの木パーキング」の運営を担っていた。

 2025年3月期は売上高1億5759万円をあげていたが、9月12日夜間から13日未明にかけての大雨により、駐車場が水没し274台が浸水する甚大な被害を受けた。復旧に多額の費用を要することから事業継続を断念し、今回の措置となった。

※(株)ディア四日市(TSRコード:500164959、法人番号:6190001015584、四日市市浜田町5、設立1993(平成5)年3月、資本金1億円)

人気記事ランキング

  • TSRデータインサイト

「円安」、企業の40.7%が「経営にマイナス」 望ましい為替レートは、「1ドル=136.8円」

東京商工リサーチは6月1日~8日、円安に関するアンケート調査を実施した。その結果、望ましい為替レートは、平均値「1ドル=136.8円」、中央値「1ドル=140.0円」で、現状の「1ドル=160円前後」とは、約20円の乖離があることがわかった。

2

  • TSRデータインサイト

「ナフサ供給」 支障がある85.0% 製造業で40.4%が在庫積み増しに動く

ナフサやシンナーなど石油化学製品基礎原料の供給不安が広がっているが、在庫を積み増した企業は30.7%(5,707社中、1,757社)で、製造業では40.4%(1,600社中、647社)に達したことがわかった。

3

  • TSRデータインサイト

α・Z世代から大人まで巻き込み、「ぬい活」業界が好調 ~ 売上高は成長路線に、利益は4年前から倍増 ~

「ぬい活」の勢いが止まらない。 「おもちゃ」という枠を超え、1990年代中盤以降生まれの「α・Z世代」から大人まで活動に勤(いそ)しみ、ぬいぐるみ業界は特需に沸いている。 東京商工リサーチの企業データベースからぬいぐるみの販売やサービスなどを主な事業とする34社の業績を抽出した。

4

  • TSRデータインサイト

【第2回中東情勢アンケート調査】「マイナスの影響」 企業の80.6%に広がる 原油、ナフサなどの高騰、品薄に懸念強まる

米国とイスラエルのイラン攻撃による混迷が、世界経済に深刻な影響を及ぼしている。東京商工リサーチは6月1日~8日、2回目の「中東情勢」が企業の事業活動に与える影響をアンケート調査した。 「マイナスの影響がある」と回答した企業は80.6%(7,614社中、6,142社)で、8割を超えた。

5

  • TSRデータインサイト

【債権者集会詳細】船井電機の管財人、元代表への損害賠償請求を公表

破産手続き中の船井電機(株)の第3回債権者集会が6月10日15時過ぎから東京地裁で開かれた。 破産管財人側は、6月4日に大阪地裁に元代表を被告とした2億460万円及び遅延損害金の支払いを求める損害賠償請求訴訟を提起したことを公表した。

TOPへ