• TSR速報

Habitat(株)

※画像は実際の企業と関係はありません

※画像は実際の企業と関係はありません

サウナ事業を手掛けていたHabitat(株)(東京)が破産開始決定 タレント・小島瑠璃子さんの亡き夫が創業

 Habitat(株)(東京都港区)は11月28日、東京地裁より破産開始決定を受けた。破産管財人には赤堀有吾弁護士(LM虎ノ門南法律事務所、港区虎ノ門1-15-12)が選任された。
 負債は現在調査中。

 サウナや温浴施設向けシステム「Habitat」の開発、運営を手掛け、販売管理や予約管理などの機能を強みに事業を展開していた。創業者はタレントの小島瑠璃子さんの配偶者で、一定の知名度を有していた。

 しかし、販売不振などから2023年9月期は1億4496万円の赤字を計上し、同期末時点で653万円の債務超過に陥っていた。2024年9月には大幅な減資を実施するなど、財務基盤の立て直しを図っていたが、2025年2月には創業者が死亡し、小島瑠璃子さんが代表取締役に就任していた。


※Habitat(株)(TSRコード:137037465、法人番号:8011001136741、港区南青山3-1-36、設立2020(令和2)年10月)

人気記事ランキング

  • TSRデータインサイト

破産の全東信、20年前から粉飾決算か=600億円超の債務超過のおそれ

決済代行を手掛けていた(株)全東信(TSRコード:575448075、大阪市中央区)の破産劇の裏側がわかってきた。東京商工リサーチ(TSR)の取材で、業績悪化を隠すために、多額の預金の架空計上に手を染めていた実態がみえてきた。

2

  • TSRデータインサイト

全東信の破産、焦付不可避と機会損失 ~外食団体、「セーフティネット保証1号」適用を要請~

クレジットカード決済代行を手掛けていた(株)全東信(TSRコード:575448075、大阪市中央区)の破産の余波が広がっている。7月6日に負債1,259億円(2025年3月期決算時点)を抱え、大阪地裁から破産開始決定を受けて以降、取引金融機関が取り立て不能等を次々と開示している。

3

  • TSRデータインサイト

全東信の粉飾、資本と営業権と不動産から読み解く

大手決済代行の(株)全東信の粉飾は見抜けたのか。破産したいま、過去の決算書を基に違和感を指摘するのは難しくない。預金残高の水増しや債権の架空計上など、全東信はありきたりの手口に手を染めていた。

4

  • TSRデータインサイト

準自己破産の全東信、近畿産業信組が219億円貸出

大手決済代行の(株)全東信(TSRコード:575448075、大阪府)の資金調達先が東京商工リサーチ(TSR)の取材で判明した。

5

  • TSRデータインサイト

止まらない建設業の倒産、職別工事が総合工事を抜く ~ 施工力が「希少資源」、動き始めた内製化 ~

2025年の建設業の倒産は、2,014件(前年比4.6%増)で、4年連続で前年を上回り、2013年(2,421件)以来、12年ぶりに2,000件を超えた。 コロナ禍の2021年に1,065件と2000年以降では最少を記録。その後は増勢に転じ、わずか4年で約2倍に増加した。

TOPへ