• TSR速報

【続報】(株)船井興産

※画像は実際の企業と関係はありません

※画像は実際の企業と関係はありません

【続報】船井電機の関連会社 船井興産(大阪)が破産開始決定

 (株)船井興産(大阪市中央区)は2月3日、東京地裁より破産開始決定を受けた。
 破産管財人には竹山拓弁護士(飯沼総合法律事務所、東京都中央区銀座2-7-17)が選任された。

 船井電機(株)(大東市)の創業者である船井哲良氏が、千葉県松戸市において「松戸サニーランド」の経営を開始するにあたり設立された。松戸サニーランドはボウリング場、バッティングセンターなどの遊技施設であったが、2006年9月に閉鎖。

 同時期に実質的に船井電機グループの資産管理会社へ業態を変更した。以降は関連会社向けの不動産の賃貸管理や、企業への出資を目的とした有価証券の運用を手掛けていたが、親会社である船井電機の業績不振や信用不安を受け、2024年7月5日に登記上本社の不動産を売却した。
 同年10月24日には、船井電機が東京地裁より破産開始決定を受けるなどの事態が発生し、関連会社である当社の動向も注目されていたなか、2025年1月15日、東京地裁より破産手続きにおける保全管理命令を受けていた。

※(株)船井興産(TSR企業コード:571644031、法人番号:8120001104870、大阪市中央区本町2-1-6、登記上:同市中央区森ノ宮中央1-16-22、設立1987(昭和62)年12月、資本金2000万円)
※船井電機(株)(TSR企業コード:697425274、法人番号:3122001036719、大東市)

人気記事ランキング

  • TSRデータインサイト

「リファラル採用」 企業の半数に広がる 定着率はリファラルが新卒、転職エージェントを上回る

東京商工リサーチは、採用に関する企業向けアンケート調査を実施した。人手不足やAI・DXの普及で転職市場の活況が続き、近年はリファラルやアルムナイ採用も広がっている。特に、リファラル採用は、転職エージェントの紹介より従業員の定着率が高いと考える企業が多いことがわかった。

2

  • TSRデータインサイト

大手ホテル好調 客室単価と稼働率が同時上昇 客室単価はコロナ禍の2倍超、稼働率は83.3%

インバウンド需要と国内旅行の復活で、大手ホテルの客室単価と稼働率が、コロナ禍以降で最高を更新した。 ホテル運営の上場12社(13ブランド)の2025年度の客室単価は、1万7,818円(前年度比8.6%増)で前年度より1,424円上昇した。稼働率は83.3%(前年度82.3%)で、高水準を維持した。

3

  • TSRデータインサイト

経営責任を取る事業再生、ジュピターコーヒーは黒字化へ ~ ネクスト・キャピタル・パートナーズ 単独インタビュー ~

2025年度の企業倒産は1万505件(前年度比3.5%増)で、2年続けて1万件を超えた。 こうしたなか、20年を超すファンド運営で事業再生を数多く手掛けてきたのがネクスト・キャピタル・パートナーズ(株)だ。浅野晃司・取締役執行役員に特色や取り組みを聞いた。

4

  • TSRデータインサイト

企業の7.8%で退職金「増額・導入」  「減額・廃止」企業は月給などへ、資産形成は自己責任

これまで「年功序列」や「終身雇用」が前提の日本の会社では、長く勤め上げてまとまった退職金を受け取ることが一般的だった。だが、東京商工リサーチ(TSR)のアンケート調査で、2023年以降の退職金制度は「増額・導入」が7.8%に対し、「減額・廃止」は1.9%だった。

5

  • TSRデータインサイト

サッカーW杯 日本代表を支える40社 売上1兆円以上8社 設立10年未満も

2026年6月11日、米国・カナダ・メキシコの3カ国共催で、史上最大規模のFIFAワールドカップが開幕する。5月15日、日本代表メンバー26名も発表され、関心が集まるなか、スポンサーシップやパートナーシップなど、サッカー日本代表・日本サッカー協会を支援する企業40社を調査した。

TOPへ