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JOLED、中国ハイテク企業TCLグループから総額300億円を調達へ

 6月19日、有機ELディスプレイ(OLED)の開発製造を手掛ける(株)JOLED(TSR企業コード:300600798)は、中国ハイテク企業TCL Tech傘下のパネルメーカー、TCL華星光電技術との資本業務提携契約を締結したと発表した。これに伴い、TCL Techの日本法人である華星光電日本(株)(TSR企業コード: 026828294、CSOT-JAPAN)から、第三者割当増資で200億円を資金調達する。
 JOLEDを巡っては、今年中の量産開始に向けた資金調達に注目が集まっていた。JOLEDの担当者は東京商工リサーチの取材に対し、「払い込みは7月中旬を目途としている。全額現金出資で資本金組み入れ額は100億円。完了後のCSOT-JAPANの出資比率は10.8%になり、第3位の株主となる」とコメントした。また、払い込みまでに別途、CSOT-JAPANから100億円の融資も受け、量産に向けた資金需要に対応する。

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2025年の社長の出身大学は、日本大学が1万9,587人で、15年連続トップを守った。しかし、2年連続で2万人を下回り、勢いに陰りが見え始めた。2位は慶応義塾大学、3位は早稲田大学と続き、上位15校まで前年と順位の変動はなかった。

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内装工事業の倒産増加 ~ 小口の元請、規制強化で伸びる工期 ~

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ゴルフ練習場の倒産が過去最多 ~ 「屋外打ちっぱなし」と「インドア」の熾烈な競争 ~

東京商工リサーチは屋外、インドア含めたゴルフ練習場を主に運営する企業の倒産(負債1,000万円以上)を集計した。コロナ禍の2021年は1件、2022年はゼロで、2023年は1件、2024年は2件と落ち着いていた。 ところが、2025年に入り増勢に転じ、10月までの累計ですでに6件発生している。

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解体工事業の倒産が最多ペース ~ 「人手と廃材処理先が足りない」、現場は疲弊~

各地で再開発が活発だが、解体工事を支える解体業者に深刻な問題が降りかかっている。 2025年1-10月の解体工事業の倒産は、同期間では過去20年間で最多の53件(前年同期比20.4%増)に達した。このペースで推移すると、20年間で年間最多だった2024年の59件を抜いて、過去最多を更新する勢いだ。

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