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建機販売のビバックが破産、PROEARTHの連鎖倒産はどこまで・・・

 5月7日、建機販売・レンタルの(株)ビバック(TSR企業コード:296003956、東京都)と関連の(株)ビバックレンタル(TSR企業コード:297170236、宮城県)が東京地裁に破産を申請した。同地裁は同日、破産開始決定を下した。
 ビバックにはビバックレンタルのほか、関係会社が10社ある。親会社の破産が今後の経営にどう影響するか、多くの問い合わせが寄せられている。
 東京商工リサーチ(TSR)が独自入手した平成29年3月期の「出資関係図」によると、ビバックレンタルを含めたビバックの関係会社11社の本社所在地は愛知県と宮城県が各3社、東京都と大阪府が各2社、茨城県が1社。(株)ビバックリゾート(TSR企業コード:018676537、大阪府)以外の10社は資本金がいずれも1,000万円以下だ。
 7日午後、TSRが関係各社に取材すると、ビバックリゾートの担当者は「過去はビバックの100%出資子会社だったが、昨夏以降、第三者から出資を受けてビバックの出資比率は20%程度に低下している。新たな出資先は建設系の会社やリース会社、個人などだ。ビバックの破産は聞いているが、現時点で事業活動に影響はない」とコメントした。
 その他の関係各社は、電話が繋がらなかったり、担当者が不在のためコメントを得られなかった。

(東京商工リサーチ発行「TSR情報全国版」2018年5月9日号に「ビバックの関係会社一覧」を掲載予定)


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