• プレスリリース

マレーシアダンレポートDBIA提供の再開および日本企業のダンレポートリニューアルについて

株式会社東京商工リサーチ(本社:東京都千代田区大手町1-3-1 社長:河原光雄)は、この度、2014年9月より提供を一時中止しておりましたマレーシアダンレポートのDBIA提供を2017年11月27日(月)ご依頼分より再開いたします。
また、現在提供している日本企業のダンレポートにつきまして2017年11月20日(月)のご発注分からリニューアルいたしました。

ダンレポート、DBIAとは?

「ダンレポート(D&Bレポート)」は、世界最大手の企業情報サービス会社 ダン・アンド・ブラッドストリート(D&B)が作成する、世界中の多くの企業で利用されているスタンダードな企業信用調査レポートです。D&B信用格付から経営沿革まで幅広い企業評価情報を網羅し、ビジネス上のリスク回避、新規ビジネス開拓に活用されております。
「DBIA(D&B Internet Access)」は、お使いのWebブラウザからD&Bレポートを検索、出力していただけるサービスです。TSRのインターネット企業情報サービス「tsr-van2」からご利用いただけます。

ダンレポート(D&Bレポート)とは?

tsr-van2(インターネット企業情報サービス)とは?

マレーシアダンレポートDBIA提供の再開について

提供開始日

2017年11月27日(月)ご依頼分より(DBIAご依頼分は25日(土)午前10時より)

DBIA提供可能なD&Bレポート

ビジネス・インフォメーション・レポート(BIR)
(注)コンプリヘンシブレポートについては引き続きオフライン(所定の依頼票)でのご依頼及びご納品となります。

ビジネス・ポテンシャル・レポート(BPR)の取扱について

BPRについては、当面の間、継続して提供させて頂きます。但し、BPRのご依頼とご納品は引き続きオフラインでの取扱いとなります。

マレーシア信用調査機関管理法施行に伴う対応について(続)

日本企業のダンレポートリニューアルについて

日本企業のダンレポート(Japan-BIR)は2017年2月にhtml形式にリニューアルしましたが、今回のリニューアルは更なる利便性追求のために再度デザイン変更を行いました。なお価格、納期の変更はありません。

提供開始日

2017年11月20日(月)のご発注分より

人気記事ランキング

  • TSRデータインサイト

ハンバーガー店の倒産、最多更新 ~ 材料高騰、大手と高級店の狭間で模索 ~

年齢を問わず人気のハンバーガー店が苦境だ。2024年は1件だった倒産が、2025年は8月までに7件に達し、過去最多の2014年の年間6件を上回った。

2

  • TSRデータインサイト

2025年「全国のメインバンク」調査 ~GMOあおぞらネット銀行 メイン社数の増加率2年連続トップ~

「2025年全国企業のメインバンク調査」で、GMOあおぞらネット銀行が取引先のメインバンク社数の増加率(対象:500社以上)が2年連続でトップとなった。

3

  • TSRデータインサイト

タクシー業界 売上増でも3割が赤字 人件費・燃料費の高騰で二極化鮮明

コロナ禍を経て、タクシー業界が活況を取り戻している。全国の主なタクシー会社680社の2024年度業績は、売上高3,589億5,400万円(前期比10.6%増) 、利益83億3,700万円(同11.1%増)で、増収増益をたどっている。

4

  • TSRデータインサイト

「葬儀業」は老舗ブランドと新興勢力で二極化 家族葬など新たな潮流を契機に、群雄割拠

全国の主な葬儀会社505社は、ブランド力の高い老舗企業を中心に、売上高を堅調に伸ばしていることがわかった。 ただ、新たに設立された法人数が、休廃業・解散や倒産を上回り、市場は厳しい競争が繰り広げられている。

5

  • TSRデータインサイト

2025年 全国160万5,166社の“メインバンク“調査

全国160万5,166社の“メインバンク”は、三菱UFJ銀行(12万7,264社)が13年連続トップだった。2位は三井住友銀行(10万1,697社)、3位はみずほ銀行(8万840社)で、メガバンク3行が上位を占めた。

記事カテゴリを表示
記事カテゴリを閉じる

プリントアウト

RSS

CLOSE
TOPへ