• TSR速報

(株)三河カントリークラブ 

※画像は実際の企業と関係はありません

※画像は実際の企業と関係はありません

全18ホール(パー72)、6700ヤードのゴルフ場「三河カントリークラブ」(愛知県)民事再生法申請

(株)三河カントリークラブ(愛知県新城市)は3月31日、大阪地裁に民事再生法を申請し同日、監督命令を受けた。
 申請代理人は岡田良洋弁護士ほか5名(弁護士法人関西法律特許事務所、大阪市中央区北浜2-5-23)。
 監督委員には小谷隆幸弁護士(小谷隆幸法律事務所、大阪市北区西天満1-7-4)が選任された。
 負債総額は債権者1400名に対して約120億円。

 全18ホール(パー72)、6700ヤードのゴルフ場「三河カントリークラブ」を運営していた。しかし、ゴルフ人口の減少や競争激化等もあり業績不振に陥り資金繰りが悪化。2026年9月に控えた預託金償還の資金確保が困難となり、民事再生法による再建を図ることとなった。
 なお、資金繰りについては三菱UFJ銀行からプレDIPファイナンスを取り付けている。すでにスポンサー探索を開始しており、複数社よりスポンサーとしての支援の可能性がある旨の申し出を受けているとのこと。
 また、他のゴルフコースを含む静岡カントリークラブ各社は資金繰りの問題はなく、従来通り事業を継続している。


※(株)三河カントリークラブ(TSRコード:510028616、法人番号:3180301024090、新城市豊栄1801-1、設立1973(昭和48)年11月、資本金8000万円)

記事の引用・リンクについて

記事の引用および記事ページへのリンクは、当サイトからの出典である旨を明示することで行うことができます。

(記載例) 東京商工リサーチ TSR速報 ※当社名の短縮表記はできません。
詳しくはサイトポリシーをご確認ください。

人気記事ランキング

  • TSRデータインサイト

「士業」の倒産、2年連続最多

「士業」の倒産が目立ってきた。給付金の不正受給の指南や、顧客から預かった資金の流用など、近年はコンプライアンス違反が原因で倒産するケースも目立つ。

2

  • TSRデータインサイト

「歯科関連」倒産 20年間で最多の39件 診療報酬改定の効果と中東情勢の行方

コンビニより多い歯医者が苦境に立たされている。2025年に「歯科診療所(歯医者)」と「歯科技工所」の倒産は、39件(前年度比56.0%増)と急増、2006年度以降の20年間で最多だった。

3

  • TSRデータインサイト

緊迫続く中東情勢 企業の約8割で事業にマイナス ガソリン価格と原材料の高騰、品薄に根強い懸念

 4月8日、米国とイランは2週間の停戦に合意したと伝えられるが、その間もイスラエルがレバノンを攻撃したと報じられるなど、ホルムズ海峡が全面開放されるかまだ不透明な状況が続く。この状況を受け、国内企業の約8割が「マイナスの影響がある」と回答した。

4

  • TSRデータインサイト

2025年度の「ラーメン店」倒産 過去2番目の57件 負債1億円以上が増加、効率化と付加価値が課題に 

2025年度(4‐3月)の「ラーメン店」倒産は57件(前年度比21.2%増)だった。集計可能な2009年度以降では、過去最多を記録した2023年度の63件に次ぐ、2番目の高水準だった。

5

  • TSRデータインサイト

クリアースカイの債権者が会見 ~ 第三者破産の経緯を説明 ~

4月7日、合同会社クリアースカイ(TSRコード: 137254873、京都府)の債権者が京都市内で会見した。同日に債権者が申し立てた破産(第三者破産)に関して経緯などを説明した。 会見には、多数の債権者のほか申立代理人の加藤博太郎弁護士、石戸悠太朗弁護士(加藤・轟木法律事務所)が出席した

TOPへ