くにうみアセットマネジメント(株)
くにうみアセットマネジメントが入居していた建物(TSR撮影)
太陽光発電やコンサルを手掛けていたくにうみアセットマネジメント(株)(東京)が破産
くにうみアセットマネジメント(株)(東京都港区)は2025年11月6日、債権者から破産を申し立てられ3月11日、東京地裁から破産開始決定を受けた。破産管財人には前田修志弁護士(永沢総合法律事務所、中央区日本橋3-3-4)が選任された。
負債総額は債権者51名に対して13億8463万円。
太陽光やバイオマス発電など自然エネルギー関連の投資やコンサルティングを手掛けていた。2019年12月期は大型案件の受注や投資助言が業績に寄与し、売上高46億8540万円をあげていた。以降も業務提携などを進めていたが、大型案件に恵まれず業績が振るわなかった。2023年から2024年頃にかけては、過去の再生可能エネルギー事業で係争中だった債務が確定し、多額の貸倒引当金を計上した。こうしたなか、2025年11月に債権者から破産を申し立てられ、今回の措置となった。
※くにうみアセットマネジメント(株)(TSRコード:294538135、法人番号:7010001145200、港区元麻布2-1-13、設立2012(平成24)年2月、資本金2億5030万2000円)