• プレスリリース

D-U-N-S® Number検索サイトのリニューアルとサービス一時停止のご案内

株式会社東京商工リサーチは、世界6億件超の企業や事業所を一意に識別できる企業識別コードのデファクトスタンダードである「D-U-N-S® Number」(ダンズナンバー)の検索サイトを2025年7月14日(月)より、全面的にリニューアルいたします。新たな検索サイトでは、より使いやすく、利便性の高いサービスを提供することを目指し、サービス内容・価格体系・決済方法も一新いたします。
これに伴い、サービスの一時停止期間が発生いたしますので、下記のとおりご案内申し上げます。つきましては何卒ご理解の上、今後とも変わらず弊社取扱い商品をご愛顧賜りますようよろしくお願い申し上げます。

D-U-N-S® Number検索サイトのリリースについて

新サイト公開日時(予定):2025年7月14日(月) 9:00~

新サイトURL:https://duns.tsr-net.co.jp/duns-web/index

※上記URLは新サイトの公開日時以降にご利用いただけます。


D-U-N-S® Number検索サイトのサービス停止期間(予定)

2025年7月11日(金)18:00 ~ 2025年7月14日(月)9:00

上記期間は、システムメンテナンスのためすべてのサービスがご利用いただけません。
※作業期間や切断時間は、作業進捗により変更となる場合がございますのでご了承ください。

D-U-N-S® Number検索サイトのリニューアルのポイント

今回のリニューアルでは、以下のような大きな変更・改善が行われます。

  • ウェブサイトデザイン・UIの全面刷新
  • サービス内容の見直しと機能の強化
  • 価格体系の変更(一部サービスの有料化を含む)
  • クレジットカード決済への変更
  • 利用約款の変更

より多機能で使いやすく、企業活動を支えるインフラとして進化します。

D-U-N-S® Number検索サイトのリニューアル後の価格体系について

サービス 納期目安(※1) 料金
自社D-U-N-S® Numberの照会 即日 10,000円/件(税別)
30営業日 0円/件(無償)
自社D-U-N-S® Numberの発番 7営業日 15,000円/件(税別)
30営業日 0円/件(無償)
自社D-U-N-S® Numberの登録情報変更 7営業日 0円/件(無償)
他社D-U-N-S® Numberの照会 即時 10,000円/件(税別)
他社D-U-N-S® Numberの発番 7営業日 15,000円/件(税別)
商業登記代行取得(オプション)(※2) - 1,000円/件(税別)

※1 納期目安は、当社にて受付が完了した翌営業日を起算日とした当社の営業日です。
※2 「商業登記代行取得」のご利用には条件がございます。

【関連サービス】

D&B D-U-N-S® Registered(Web認証シール) 5~7営業日 36,000円/年間(税別)

関連するサービスとして、取引先に”安心”を与えるWeb認証シール「D&B D-U-N-S® Registeredがあります。今回、自社のD-U-N-S® Numberの有料での照会、発番をされたお客さま向け特別キャンペーン価格としまして、D-U-N-S® Number通知メール受信日(納品日)から1週間以内に「D&B D-U-N-S® Registered」をお申し込みいただいた場合に限り、初年度は26,000円(定価から1万円割引)でご提供いたします。

現在のD-U-N-S® Number検索サイトの取り扱いについて

現在のD-U-N-S® Number検索サイトのご利用は、2025年7月11日(金)18:00 を以て終了いたします。
尚、リニューアル前のご依頼分につきましては、2025年9月30日(火)まで引き続き対応いたします。

※ログイン情報(顧客ID・ユーザID・パスワード)を保有されている契約顧客向けウェブサイトにつきましては、当面の間、引き続きご利用可能となります。

人気記事ランキング

  • TSRデータインサイト

「社長の出身大学」 日本大学が15年連続トップ 40歳未満の若手社長は、慶応義塾大学がトップ

2025年の社長の出身大学は、日本大学が1万9,587人で、15年連続トップを守った。しかし、2年連続で2万人を下回り、勢いに陰りが見え始めた。2位は慶応義塾大学、3位は早稲田大学と続き、上位15校まで前年と順位の変動はなかった。

2

  • TSRデータインサイト

内装工事業の倒産増加 ~ 小口の元請、規制強化で伸びる工期 ~

内装工事業の倒産が増加している。業界動向を東京商工リサーチの企業データ分析すると、コロナ禍で落ち込んだ業績(売上高、最終利益)は復調している。だが、好調な受注とは裏腹に、小・零細規模を中心に倒産が増加。今年は2013年以来の水準になる見込みだ。

3

  • TSRデータインサイト

文房具メーカー業績好調、止まらない進化と海外ファン増加 ~ デジタル時代でも高品質の文房具に熱視線 ~

東京商工リサーチ(TSR)の企業データベースによると、文房具メーカー150社の2024年度 の売上高は6,858億2,300万円、最終利益は640億7,000万円と増収増益だった。18年度以降で、売上高、利益とも最高を更新した。

4

  • TSRデータインサイト

ゴルフ練習場の倒産が過去最多 ~ 「屋外打ちっぱなし」と「インドア」の熾烈な競争 ~

東京商工リサーチは屋外、インドア含めたゴルフ練習場を主に運営する企業の倒産(負債1,000万円以上)を集計した。コロナ禍の2021年は1件、2022年はゼロで、2023年は1件、2024年は2件と落ち着いていた。 ところが、2025年に入り増勢に転じ、10月までの累計ですでに6件発生している。

5

  • TSRデータインサイト

解体工事業の倒産が最多ペース ~ 「人手と廃材処理先が足りない」、現場は疲弊~

各地で再開発が活発だが、解体工事を支える解体業者に深刻な問題が降りかかっている。 2025年1-10月の解体工事業の倒産は、同期間では過去20年間で最多の53件(前年同期比20.4%増)に達した。このペースで推移すると、20年間で年間最多だった2024年の59件を抜いて、過去最多を更新する勢いだ。

記事カテゴリを表示
記事カテゴリを閉じる

プリントアウト

RSS

CLOSE
TOPへ