• TSRからのお知らせ

消費税算出方法変更のお知らせ

2023年10月1日より、請求書の適格請求書等保存方式(インボイス制度)が導入されます。
インボイス制度導入を見据え、2023年7月ご利用分の請求書(自動引落明細書)より消費税算出方法を変更いたしますので、ご案内申し上げます。

消費税算出方法の変更について

インボイス制度の導入に伴って、「消費税の端数処理は一請求当たり税率ごとに 1 回」と規定されるため、その規定に従い消費税の算出方法を以下の通り変更させていただきます。 これにより、税込ご請求金額が従来と数円異なる場合がございます。

◆従 来 (2023年6月ご利用分まで)

個別計算…商品 1 点ごとに消費税を算出(1円未満は切り捨て)

◆変更後(2023年7月ご利用分以降)

請求時一括計算…ご請求時に、税率ごとの小計に対して消費税を算出(1円未満は切り捨て)

※複数商品をご購入の場合、合算後のご請求金額に対して消費税を算出いたします。
※税率が異なる商品が混在する場合、税率ごとの小計に対して消費税を算出いたします。


本件に関するお問い合わせ先

管理本部 経理部
TEL:03-6910-3132

人気記事ランキング

  • TSRデータインサイト

2025年1-9月の「人手不足」倒産が過去最多 「従業員退職」が前年の1.6倍増、初の年間300件超へ

2025年9月に「人手不足」が一因となった倒産は、調査を開始した2013年以降では月間最多の46件(前年同月比109.0%増)を記録した。また、2025年1-9月累計も、過去最多の285件(前年同期比31.3%増)に達し、人手不足はより深刻さを増していることがわかった。

2

  • TSRデータインサイト

ケーキや和菓子は「高値の花」に、スイーツ店が苦境 倒産は過去20年で最多ペース、競合商品も台頭

街のスイーツ店が苦境に陥っている。材料コストの上昇、酷暑、人手不足が重なり、商品値上げによる高級化も購入機会の減少につながったようだ。2025年1-9月の菓子製造小売の倒産は、過去20年で最多の37件に達した。

3

  • TSRデータインサイト

2025年1-9月「後継者難」倒産が過去2番目 332件 高齢化が加速、事業承継の支援が急務

代表の高齢化が進み、後継者が不在のため事業に行き詰まる企業が高止まりしている。2025年1-9月の「後継者難」倒産(負債1,000万円以上)は332件(前年同期比4.5%減)で、2年ぶりに前年同期を下回った。だが、2025年は過去最多だった前年同期の348件に次ぐ、過去2番目の高水準だった。

4

  • TSRデータインサイト

2025年 全国160万5,166社の“メインバンク“調査

全国160万5,166社の“メインバンク”は、三菱UFJ銀行(12万7,264社)が13年連続トップだった。2位は三井住友銀行(10万1,697社)、3位はみずほ銀行(8万840社)で、メガバンク3行が上位を占めた。

5

  • TSRデータインサイト

2025年度上半期の「円安」倒産30件 仕入コスト上昇が卸売業を直撃

2025年度上半期(4-9月)の「円安」関連倒産は、30件(前年同期比31.8%減)だった。上半期では、2022年度以降の円安では前年度の44件に次いで、2番目の高水準になった。

記事カテゴリを表示
記事カテゴリを閉じる

プリントアウト

RSS

CLOSE
TOPへ