• TSRからのお知らせ

グローバルデータマネジメント高度化セミナー開催のお知らせ 海外ビジネスにおける企業データの価値を最大化するAPIソリューション「Direct+」とは(東京)

2018年4月20日(金)にグローバルデータマネジメント高度化セミナーを、以下の通り、開催いたします。


国内市場は飽和状態にあり、海外企業との積極的なビジネスを成長戦略の柱に据える企業は少なくありません。しかし、国ごとに異なる情報公開ポリシーや距離的な制約から、自社に必要なデータの入手は容易でなく、明確な根拠に基づく顧客分析や営業戦略の策定は困難となっています。
また、国内外に分散する取引先の情報を統合した顧客データベースの構築は、金融機関をはじめ様々な企業でその重要性が認識されていますが、こうした顧客情報をグローバルで一元的に管理するためには相応のノウハウが必要となります。

そこで本セミナーでは、グローバル顧客データベースの整備や、海外企業への営業・マーケティングを担当される皆様へ、顧客マスタの構築やB2B営業に必要なデータをどのようにして効率的・網羅的に収集し、有効活用していくかについてご説明いたします。 また、TSRのパートナーであるD&Bが保有する世界最大2.9億件の企業データを背景とした新しいAPIサービス「Direct+」を活用し、自社の営業生産性を向上させる方法について、APIのイメージや導入事例も踏まえながら分かりやすくご紹介いたします。

Direct+(D&B Direct)

人気記事ランキング

  • TSRデータインサイト

「社長の出身大学」 日本大学が15年連続トップ 40歳未満の若手社長は、慶応義塾大学がトップ

2025年の社長の出身大学は、日本大学が1万9,587人で、15年連続トップを守った。しかし、2年連続で2万人を下回り、勢いに陰りが見え始めた。2位は慶応義塾大学、3位は早稲田大学と続き、上位15校まで前年と順位の変動はなかった。

2

  • TSRデータインサイト

内装工事業の倒産増加 ~ 小口の元請、規制強化で伸びる工期 ~

内装工事業の倒産が増加している。業界動向を東京商工リサーチの企業データ分析すると、コロナ禍で落ち込んだ業績(売上高、最終利益)は復調している。だが、好調な受注とは裏腹に、小・零細規模を中心に倒産が増加。今年は2013年以来の水準になる見込みだ。

3

  • TSRデータインサイト

文房具メーカー業績好調、止まらない進化と海外ファン増加 ~ デジタル時代でも高品質の文房具に熱視線 ~

東京商工リサーチ(TSR)の企業データベースによると、文房具メーカー150社の2024年度 の売上高は6,858億2,300万円、最終利益は640億7,000万円と増収増益だった。18年度以降で、売上高、利益とも最高を更新した。

4

  • TSRデータインサイト

ゴルフ練習場の倒産が過去最多 ~ 「屋外打ちっぱなし」と「インドア」の熾烈な競争 ~

東京商工リサーチは屋外、インドア含めたゴルフ練習場を主に運営する企業の倒産(負債1,000万円以上)を集計した。コロナ禍の2021年は1件、2022年はゼロで、2023年は1件、2024年は2件と落ち着いていた。 ところが、2025年に入り増勢に転じ、10月までの累計ですでに6件発生している。

5

  • TSRデータインサイト

解体工事業の倒産が最多ペース ~ 「人手と廃材処理先が足りない」、現場は疲弊~

各地で再開発が活発だが、解体工事を支える解体業者に深刻な問題が降りかかっている。 2025年1-10月の解体工事業の倒産は、同期間では過去20年間で最多の53件(前年同期比20.4%増)に達した。このペースで推移すると、20年間で年間最多だった2024年の59件を抜いて、過去最多を更新する勢いだ。

記事カテゴリを表示
記事カテゴリを閉じる

プリントアウト

RSS

CLOSE
TOPへ