• プレスリリース

「セコムパスポート forWeb SR3.0サービス」販売開始について

セコムトラストシステムズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長泉田 達也;以下セコムトラストシステムズ)と株式会社東京商工リサーチ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長菊池昭一;以下TSR)は、2003年8月14日に電子認証サービス分野で業務提携しておりましたが、今回セコムトラストシステムズ(株)が発行しているWebサーバー向け電子証明書発行サービス「セコムパスポート for Web SR3.0サービス」を新たに販売開始致します。

「セコムパスポート forWeb SR3.0サービス」とは?

「セコムパスポート for Web SR3.0サービス」は、、Webサイト運営企業とホームページ利用者間のデータ通信を暗号化する機能と、公開しているホームページが、確実にその企業・組織で運営していることを、セコムトラストシステムズが審査・確認し、実在を証明するサービスです。
この「セコムパスポート for Web SR 3.0」を利用するWebサイトは、セコムトラストシステムズのWebステッカーを掲載することで、ホームページの利用者に安心と安全を、Webサイト運営企業は、自社のセキュリティ対策をアピールすることが可能となります。

「セコムパスポート forWeb SR3.0サービス」の特長

ネットショッピングの本格的普及に伴い、クレジットカードなどの個人情報が安全に取扱われるWebサイトであるかは、利用者にとってショッピングする際の重要な判断基準となっており、セキュリティ企業セコムトラストシステムズのSSLサーバ証明書が効果を発揮します。

  • ハッシュ関数アルゴリズム SHA-256対応 次世代標準のサーバー証明書
  • セキュリティ企業として認知度の高いセコムが運用する認証局で発行するSSLサーバ証明書
  • 国内企業が運営する認証局では初、国際標準「WebTrusut基準」を取得
  • 負荷分散構成でも追加料金は不要
  • 簡単な手続きで、即日発行も可能
  • ご利用用途に合わせ6ヶ月、1年、2年、3年有効の証明書が驚きの価格で提供
  • WebサイトにセコムのWebステッカーを掲載することで、利用者に安全をアピール

人気記事ランキング

  • TSRデータインサイト

ハンバーガー店の倒産、最多更新 ~ 材料高騰、大手と高級店の狭間で模索 ~

年齢を問わず人気のハンバーガー店が苦境だ。2024年は1件だった倒産が、2025年は8月までに7件に達し、過去最多の2014年の年間6件を上回った。

2

  • TSRデータインサイト

2025年「全国のメインバンク」調査 ~GMOあおぞらネット銀行 メイン社数の増加率2年連続トップ~

「2025年全国企業のメインバンク調査」で、GMOあおぞらネット銀行が取引先のメインバンク社数の増加率(対象:500社以上)が2年連続でトップとなった。

3

  • TSRデータインサイト

タクシー業界 売上増でも3割が赤字 人件費・燃料費の高騰で二極化鮮明

コロナ禍を経て、タクシー業界が活況を取り戻している。全国の主なタクシー会社680社の2024年度業績は、売上高3,589億5,400万円(前期比10.6%増) 、利益83億3,700万円(同11.1%増)で、増収増益をたどっている。

4

  • TSRデータインサイト

「葬儀業」は老舗ブランドと新興勢力で二極化 家族葬など新たな潮流を契機に、群雄割拠

全国の主な葬儀会社505社は、ブランド力の高い老舗企業を中心に、売上高を堅調に伸ばしていることがわかった。 ただ、新たに設立された法人数が、休廃業・解散や倒産を上回り、市場は厳しい競争が繰り広げられている。

5

  • TSRデータインサイト

2025年 全国160万5,166社の“メインバンク“調査

全国160万5,166社の“メインバンク”は、三菱UFJ銀行(12万7,264社)が13年連続トップだった。2位は三井住友銀行(10万1,697社)、3位はみずほ銀行(8万840社)で、メガバンク3行が上位を占めた。

記事カテゴリを表示
記事カテゴリを閉じる

プリントアウト

RSS

CLOSE
TOPへ