「東欧コンプリヘンシブレポート」対象国拡大リリースについて
株式会社東京商工リサーチ(本社:東京都千代田区大手町1-3-1 社長:菊池 昭一)は、2014年6月23日(月)より「東欧コンプリヘンシブレポート」の対象国を新たに4か国拡大いたしました。
コンプリヘンシブレポートとは?
コンプリヘンシブレポートは、海外企業の詳細レポートのことで、クレジットスコアと財務ストレススコアなどの予測スコアの掲載があるため、その企業の過去と未来を評価するのを手助けし、高リスクの状況でも迅速で確実な意思決定を行うためのサポートツールです。
「東欧コンプリヘンシブレポート」について
昨今注目が集まっているロシア、トルコ、ギリシャを含む東欧諸国での与信判断をより強力にサポートすべく、D&Bでは『東欧コンプリヘンシブレポート』をご用意しておりますが、この度、チェコ、スロバキア、ハンガリー、ポーランドの4か国が新たに加わりました。
オンラインサービス(tsr-van2)からのご取得に際し、WEBならではの様々な機能の追加により利便性と見易さが格段に向上したのに加え、財務情報がコンプリヘンシブレポートは最大6期分まで掲載されるため経年分析にも適しております(チェコ、スロバキア、ハンガリー、ポーランドは最大5期分の掲載となります)。
高リスク取引の意思決定の際には是非ご活用ください。
「東欧コンプリヘンシブレポート」の特徴
- ダンレポートと同様に操作性と視認性が向上
- 最大6期分の財務情報の記載やグラフによる財務分析など内容面も充実
- チェコ、スロバキア、ハンガリー、ポーランドでは財務情報は最大5期分が記載される他、評価指標や経営陣などの変遷が確認可能
- ポーランドは画面上でD&Bレポート特有の用語解説を確認できる機能が追加

新たな対象国を含めた全対象国・地域(35か国・地域)
新たな対象国(4か国):
チェコ、スロバキア、ハンガリー、ポーランド
これまでの対象国(31か国・地域):
アルバニア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、ブルガリア、クロアチア、キプロス、エストニア、ジブラルタル、ギリシャ、アイスランド、ラトビア、リトアニア、マケドニア、マルタ、ルーマニア、セルビア、モンテネグロ、スロベニア、トルコ、トルコ領キプロス、アルメニア、アゼルバイジャン、ベラルーシ、ジョージア、カザフスタン、キルギス、モルドバ、ロシア、タジキスタン、トルクメニスタン、ウクライナ、ウズベキスタン