「中南米コンプリヘンシブレポート」対象国拡大リリースについて
株式会社東京商工リサーチ(本社:東京都千代田区大手町1-3-1 社長:菊池 昭一)は、2014年4月22日(火)より「中南米コンプリヘンシブレポート」の対象国を35か国拡大いたしました。
コンプリヘンシブレポートとは?
コンプリヘンシブレポートは、海外企業の詳細レポートのことで、クレジットスコアと財務ストレススコアなどの予測スコアの掲載があるため、その企業の過去と未来を評価するのを手助けし、高リスクの状況でも迅速で確実な意思決定を行うためのサポートツールです。
「中南米コンプリヘンシブレポート」の特徴
- ダンレポートと同様に操作性と視認性が向上
- 最大5期分の財務情報を掲載
- 財務分析やトレンドなどをグラフで明瞭に表示

「中南米コンプリヘンシブレポート」について
2011年のブラジル、メキシコでのコンプリヘンシブレポートのリリースに加えて、2014年から新たに35か国が対象国となりました。
財務や支払振りデータの充実、そしてグラフの付加によって、視覚的にも内容を理解しやすいつくりになっています。また、見たい項目を瞬時に表示するページ内リンクや折りたたみボタン機能なども付け加わり、従来のテキスト形式のレポートに比べてパソコンでの操作性が格段に高まりました。
D&Bではお客さまからのご好評にお応えして、これまでコンプリヘンシブレポートは先進国だけでなく、新興市場地域において提供範囲を徐々に広げてまいりました。高い成長力を維持し、今後さらに消費需要が見込まれる中南米地域の提供国が今回飛躍的に拡大いたします。これによって、高い注目を集める当該地域でのお客さまの意思決定を、さらに包括的にサポートすることが可能となりました。高リスク取引の意思決定の際には是非「中南米コンプリヘンシブレポート」をご活用下さい。
新たな対象国(35か国)
アンギラ、アンティグア・バーブーダ、アルバ、バハマ、バルバドス、ベリーズ、バミューダ、ボリビア、イギリス領ヴァージン諸島、ケイマン諸島、チリ、コロンビア、コスタリカ、ドミニカ、ドミニカ共和国、エクアドル、エルサルバドル、グレナダ、グアテマラ、ガイアナ、ハイチ、ホンジュラス、ジャマイカ、モントセラト、オランダ領アンティル諸島、ニカラグア、パナマ、ペルー、セントキッツ(セントクリストファー)・ネイビス、セントルチア、セントビンセント・グレナディン、スリナム、トリニダード・トバゴ、タークス・カイコス諸島、ベネズエラ