ガイアファンディング(株)
ガイアファンディングが入居するビル(2018年 TSR撮影)
ソーシャルレンディング「ガイアファンディング」を運営
ガイアファンディング(株)(東京都港区)は債権者から7月16日、東京地裁に破産を申し立てられ10月14日、同地裁より破産開始決定を受けた。
破産管財人には波里好彦弁護士(TMI総合法律事務所、港区六本木6-10-1)が選任された。
負債総額は57億6189万円(2018年3月期決算時点)。
ソーシャルレンディング「ガイアファンディング」を運営。アメリカなどソーシャルレンディング「ガイアファンディング」を運営を展開していた。年利11%などの高い利回りを特徴とし、多くの投資を集め2017年3月期は売上高2億1542万円をあげ、当期利益2328万円を確保していた。その後も順調に投資家から資金を得て、2018年3月期は売上高3億9804万円と大幅増収となり、当期利益1348万円をあげていた。
しかし、2018年9月にファンドの返済遅延が発生。管理能力が不安視されていたなか同年11月、全ファンド41億6512万円の利払い遅延を公表し、信用が大幅に低下した。その後、動向が注目されていたが債権者から破産を申し立てられ今回の措置となった。
※ガイアファンディング(株)(TSRコード:015391450、法人番号:8010601048215、港区六本木7-7-7、設立平成27年7月、資本金5010万円)