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(株)キュアテックス

※画像は実際の企業と関係はありません

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和紙繊維製品の製造を手掛けていた(株)キュアテックス(東京)が破産

 (株)キュアテックス(世田谷区)は5月15日、東京地裁から破産開始決定を受けた。
 破産管財人には衛藤佳樹弁護士(TMI総合法律事務所、港区六本木6-10-1)が選任された。
 負債総額は債権者約80名に対して約32億円。

 和紙を素材とした繊維の製造を中心に事業を展開。新潟県と福井県に工場を構え、独自製法による和紙糸「キュアテックスヤーン」や農園芸資材「キュアシート」などを製造。繊維業界の環境配慮製品として注目され、2019年9月期は売上高約11億円をあげていた。
 しかし、商品は浸透せず、コロナ禍の影響による取引先からの受注悪化から業績低迷が長期化していた。2024年9月期は売上高約5500万円に落ち込み、金融債務の負担も重荷となっていた。2025年4月には債権回収会社から譲受債権をめぐる訴訟を受けて信用が低下、ここにきて経営が限界に達した。


※(株)キュアテックス(TSRコード:297258451、法人番号:9010901021457、世田谷区玉川3-20-2、設立2007(平成19)年11月、資本金9000万円)

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