アジアパシフィック地域の企業の詳細レポートを24の国と地域に拡大
株式会社 東京商工リサーチ(本社:東京都千代田区大手町1-3-1 社長:河原 光雄 以下TSR)は、この度、2019年10月1日(火)より、商取引において重要な意思決定ツールである「D&B東南アジアコンプリヘンシブレポート」の対象地域を9か国から24の国と地域に拡大し、名称も「D&Bアジアパシフィックコンプリヘンシブレポート」として提供を開始いたしました。
「D&Bアジアパシフィックコンプリヘンシブレポート」とは?
世界最大級の企業情報プロバイダーである米国のDun & Bradstreet (D&B) が提供する海外企業調査レポート(「D&Bレポート」)の中でも最も掲載項目が多く詳細なレポートが「コンプリヘンシブレポート」です。スタンダードな「D&Bレポート」の収録情報に加え、国や地域独自の注目すべき詳細な情報が掲載されているためグローバルに重要な意思決定を行う場面でお客さまのご判断を強力にサポートできるレポートが「コンプリヘンシブレポート」となります。これまで「D&B東南アジアコンプリヘンシブレポート」として東南アジアの9か国をカバーしていましたが、24の国と地域に拡大し名称を変更したものが「D&Bアジアパシフィックコンプリヘンシブレポート」です。
「D&Bアジアパシフィックコンプリヘンシブレポート」の特徴※
- 財務情報欄に財務分析グラフが多用され財務諸表の掲載期数も拡大(「D&Bレポート」比較)
- 総合・支払い・事業などの様々な側面からの格付(評価)を収録
- 各国独自の調査内容、評価情報を掲載し文章による解説が充実
- お客さまのご依頼ベースで企業調査を実施することが可能
- 公的届出書類(Document Received)の履歴掲載
※国・地域により掲載される特徴が異なります。
「D&Bアジアパシフィックコンプリヘンシブレポート」の対象地域
インド、シンガポール、マレーシア、タイ、インドネシア、パキスタン、フィリピン、スリランカ、ベトナムの9か国にニュージーランド、アドミラルティ諸島、カロリン諸島、クリスマス諸島、クック諸島、フィジー、グアム、キリバス、マリアナ諸島、マーシャル諸島、ミッドウェー島、ナウル、ノーフォーク島、パラオ、パプアニューギニア、サモア(旧西サモア)、アメリカ領サモア、ソロモン諸島、タヒチ、トケラウ、トンガ、ツバル、バヌアツ、ウェーク島を追加。
ニュージーランド コンプリヘンシブレポート イメージ

提供開始日
2019年10月1日(火)