統計モデルによる顧客分析で、売れる顧客に売れる提案
組織が大きくなるほど、営業担当者のリソース配分が難しくなってきます。
個人の経験と勘、度胸を頼りに営業先を決めていては、成果にばらつきが出るばかりか、売れる顧客にも売れない結果につながってしまいます。
- 売れる見込みの高い顧客は過去の経験から予測できます。ただし、その予測を担当者の属人的な勘と経験に頼ってしまうのではなく、統計モデルに置き換え、日本企業の160万社超に格付けを付与することで汎用性が飛躍的に高まります。
- 営業担当者も1から順にすべての企業に営業することはできないため、信頼できる指標があれば、行きやすい企業から、行くべき企業へ販売機会に応じた時間配分を心がけるようになります。分析サービスでは、その信頼できる指標を統計予測モデルを用いて構築します。
2023/04/01 by TSR-PLUS編集部
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