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エイタロウソフト、役員の大半が辞任 一日も早い本社撤退の意向も

 人気ソーシャルゲーム「ブレイブオンライン」、「マジカルデイズ」などの開発、配信を手掛ける(株)エイタロウソフト(TSR企業コード:870629158、台東区)は10月30日、社長を除く全役員が辞任していたことがわかった。また、配信している主力タイトル(ソーシャルゲーム)のサービスも1月下旬までに終了することをホームページで告知した。
エイタロウソフトは、2017年にゲーム開発を手掛ける(株)アエリア(TSR企業コード:295594365、港区、JASDAQ)の連結子会社となった。しかし、2018年11月までにアエリアの連結対象から外れ、アエリアからの出向役員を含む4名の役員が11月までに辞任。現在、エイタロウソフトの役員は西島栄太郎社長ひとりになっている。
連結対象外となった後も営業していたが、12月中旬からエイタロウソフトと連絡が付きにくい状態となっている。東京商工リサーチは12月20日午前、エイタロウソフトを訪ねたが電気はすべて消え、ロビーエントランスは鍵が掛けられていた。関係者によると、2019年4月まで本社は賃貸契約が残っているが、エイタロウソフトは事務所の早期退去を希望しているようだ。
エイタロウソフトの取引先はTSRの取材に、今回の事態について困惑した様子で「今、手掛けている共同案件については言えないが困っている。本社退去の話は聞いていない」と答えた。


エイタロウソフトが入居するビル

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