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(株)Yorkys Entertainment

 (株)Yorkys Entertainment(神戸市中央区)は、10月6日までに事業を停止し、破産申請を福元隆久弁護士(弁護士法人東町法律事務所、神戸市中央区京町80)に一任した。
 負債は現在調査中。

 2014年4月、代表者が「YORKYS BRUNCH」として飲食店をオープンし、翌2015年12月に法人化した。「YORKYS BRUNCH」、「YORKYS Creperie」、「PIECE OF BAKE」などの店舗を運営し、独自の製法によるふわふわ食感の生ドーナツなど、コンセプトを掲げて事業を展開していた。
 多くの来店者が見込める繁華街を中心に出店。SNSを中心にした情報発信により、来店客は増加した。大阪や神戸のほか、名古屋、東京の吉祥寺にも出店するなど事業を拡大し、売上高は2019年11月期には3億7964万円を計上した。

 しかし、利益面は当初から低調で、多店舗展開に伴う金融債務は重く、赤字も散見されていた。その後は、「新型コロナウイルス」感染拡大の影響もあり、2020年11月期には売上高は2億3223万円に留まり、4517万円の赤字を計上し、債務超過に陥った。
 店舗閉鎖のほか様々な対策を講じたが、従前からの金融債務への負担感は重く、資金繰りは厳しい状況を余儀なくされていた。
 こうしたなか、10月6日、当社公式SNSにより事業停止し破産準備に入ったと公表。 また、「社内において会社の存続にも大きな影響を及ぼす重大な事案が判明」したとしていた。

※(株)Yorkys Entertainment(TSRコード:016702417、法人番号:7140001100506、神戸市中央区栄町通1-1-9、設立2015(平成27)年12月、資本金800万円)

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