【早稲田大学共同開催】日本経営学会 関東部会シンポジウム
- 開催日時:
-
2024年6月29日(土)13:30
~17:00
- 受講対象:
- 費用:
- 無料
- 場所:
- 早稲田大学(早稲田キャンパス)小野記念講堂
東京都新宿区戸塚町1-103 早稲田大学27号館 地下2階
※事前のお申込みは不要です。当日は現地で受付をお願いいたします。
セミナー概要
「退出か、躍進か:ビッグデータ・アンケート調査から見る日本企業のダイナミズム」
経済発展に大きな影響を与える要因として、企業活動があげられます。約368万社にも上る日本の企業の活動を捉えるために、昨今では大規模な企業に関するデータを利用した研究が展開されております。本シンポジウムは、それらの研究を行っている研究者と、企業に関する大規模データの収集と分析について、株式会社東京商工リサーチ(TSR)より、企業活動に関するビッグデータとアンケート調査に基づく4つの報告から日本企業のダイナミズムに迫ります。
スケジュール
・視点提供(13:30-13:45)
山野井 順一 氏 (早稲田大学 准教授)
・基調講演(13:45-14:25)「増加する倒産と窮境企業~ゾンビ企業推計に即して~」
原田 三寛 (東京商工リサーチ 情報部 部長)
・研究報告1(14:25-15:00)「日本企業のビジネスダイナミズムとマクロ経済のパフォーマンス」
宮川 大介 氏 (早稲田大学 教授)
・研究報告2(15:10-15:45)「企業のパフォーマンス向上のための『リアルEBPM』」
進 拓治 (東京商工リサーチ 市場調査部 部長)
・研究報告3(15:45-16:20)「経営者の心が折れるとき:コロナ禍での廃業の意思の分析」
山野井 順一 氏 (早稲田大学 准教授)
・パネルディスカッション(16:30-17:00)