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大型倒産(原則負債総額30億円以上)および注目企業の動向
TSR速報

2018/06/27(水)

破産開始決定

負債総額調査中

東京 ハウスクリーニングほか (株)ステップライフ

~破産したシェアハウスサブリース展開のスマートデイズ関連会社~

※画像は実際の企業と関係はありません

 (株)ステップライフ(TSR企業コード:022350837、法人番号:1010001178610、中央区銀座1-13-1、設立平成28年9月、資本金2000万円、赤間健太社長)は6月20日、東京地裁より破産開始決定を受けた。破産管財人には清水祐介弁護士(ひいらぎ総合法律事務所、中央区銀座8-9-11、電話03-3573-1578)が選任された。
 負債は現在調査中。

 (株)スマートデイズ(TSR企業コード:294730672、法人番号:4010001148478、東京都中央区)の関連会社で、清掃要員の人材派遣を手掛けていた。1期目の平成29年3月期の営業実績はなく、売上高0円、利益は103万円の赤字だった。
 しかし、スマートデイズが4月9日、東京地裁へ民事再生法の適用を申請。その後、再生手続が棄却され5月15日、東京地裁より破産開始決定を受けたため、当社も事業継続が困難となっていた。

【解説】
 スマートデイズの赤間健太社長は民事再生法申請後の4月19日、東京商工リサーチの取材に応じ、「(関連会社の)ステップライフとシェアハウス東京(※)は、保全管理人の判断になるが、破産する理由がないので休眠になると思う」と述べていた。しかし、ステップライフが破産となったことで、再びスマートデイズの関連会社への注目集まりそうだ。
 また、スマートデイズが展開していたシェアハウス「かぼちゃの馬車」のオーナーの多くに融資をしていたスルガ銀行の株主総会が6月28日、沼津市内で開催される。一部のシェアハウスオーナーは、今年に入りスルガ銀行株を購入しており、数十人が株主総会に出席する意向を示している。
 スマートデイズの破綻で社会問題に発展しているシェアハウス向け融資問題は沈静化の目途が立たない状況だ。
※シェアハウス東京=(株)シェアハウス東京(TSR企業コード:300505531、東京都中央区、大地則幸社長)

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