小額与信の自動化による業務プロセス効率化

小額の取引が多い場合、審査部門が全ての案件に関わることは、業務効率上ふさわしくありません。また、営業担当者もお客さまに、審査のために発注を待ってもらうことなどしたくはありません。

小額与信の自動化による業務プロセス効率化

API連携サービスをCRMなどの業務システムに加えていただくことで以下のプロセスを自動化できます。業務が自動化されることで、営業担当者は数秒で社内承認を得ることができ、審査担当者はより多くの時間を複雑な審査案件にかけることができます。

  1. 口座の重複確認
  2. 正式社名・住所によるマスター登録
  3. 最新のリスク指標の入手
【関連サービス】
API連携サービス

「最新記事」一覧を見る

TSR-PLUSカテゴリー別最新記事

失敗しない与信管理
>>>一覧へ
適切な与信管理体制を構築していただけるよう、与信管理について正しい知識と企業情報の入手先などを紹介します。
キャッシュ・フロー計算書
キャッシュ・フロー計算書の読み方
一般にCash Flow Statement(略称C/S)と呼ばれ、資金の流れ(キャッシュ・フロー)を把握するツールであり、営業活動・投資活動・財務活動の3つに分類されたフロー情報。
by TSR-PLUS編集部
企業データの有効活用
>>>一覧へ
営業・マーケティングにおけるTSRの企業データを活用したソリューションをご紹介します。
自社保有データを活用したアカウント・ベースド・マーケティング
自社が保有するデータには、取引先の販売データ、名刺交換やセミナー・イベントなどで獲得したリード情報といった様々な取引情報が蓄積されています。しかし、それらは部署間で共有化されることなく個別で管理・運用されているため、横断的な営業・マーケティングに・・・
by TSR-PLUS編集部
コンプライアンスチェック
>>>一覧へ
取引先に犯罪行為や倫理的リスクなどが無いか、非財務面から取引リスクを見極める「コンプライアンスチェック」をご紹介します。
コンプライアンスチェックの基礎知識
分析・研究事例
>>>一覧へ
東京商工リサーチでは、最新のIT技術を駆使した企業情報データの研究などを行なっております。
TSRデータベース指標 ~自由に条件を設定し、経済全体の状況や推移を迅速に把握できる統計ツール~
TSRデータベース指標は、企業調査を通じてTSRが日々収集・蓄積している企業情報および決算情報のデータベースを活用し、企業単位の活動を捉え、我が国の経済全体の状況や推移を迅速に把握できる、日本で唯一の統計ツールです。
用語辞典
>>>一覧へ
与信管理に欠かせない用語を中心に基礎的なビジネス用語から専門用語まで、 幅広く収録した用語辞典です。営業活動の知恵袋としてお役立てください。
与信管理
「与信」とは、取引先に信用を供与すること。取引先の財政状態、営業内容、取引実績などを総合的に判断して与信限度額(取引額)を設けること。
記事カテゴリを表示
記事カテゴリを閉じる

プリントアウト

CLOSE
TOPへ